舞 さん
のうた一覧
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「朝晩が明るくなったね」休日はのたりお茶のみ妻と語りて
令和四年二月十六日
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あの刻に君と僕とが居たというかすかな証し卒業写真
令和四年二月十五日
7
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仄やかに白き月夜の雪明かり窓へと灯る家の温もり
令和四年二月十四日
5
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黄昏の時にぞ出でる魔のごとく微睡む夢の初恋のひと
令和四年二月十三日
7
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父逝くにゆずり葉と言う母もなく時をたどりて我もゆずり葉
令和四年二月十二日
7
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枯れて立つ桜木の影如月の春待つものに痛き月光
令和四年二月十一日
8
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行きすぎる若き女の髪の香にふと思い出る遠き秘めごと
令和四年二月十日
6
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晩酌す雪の夜静か二人のみ宇宙の静寂に在るがごとくに
令和四年二月九日
5
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逢えぬひと偲びて開く詞花集の静寂に溢れ満たす言霊
令和四年二月八日
7
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いずこへと続いているか飛行機の雲へ手伸ばす少年の夏
令和四年二月七日
2
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主を待つ褥に座る紅の乙女のごとくケーキの苺
令和四年二月七日
2
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チカホゆく人に混じりて幾くたりかなま足エルフ春待ちかねて
令和四年二月七日
3
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大空に隠されていた妖精が凍りて出でるダイヤモンドダスト
令和四年二月六日
7
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冬の街何気に歩む乙女子にやや感動す白きナマ脚
令和四年二月五日
2
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満たされぬ影を抱いた三日月に照らされ堕ちる雫ひとすじ
令和四年二月四日
2
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「行ってきます」元気な声に振り向けば息白くして駆けてゆく子ら
令和四年二月四日
5
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ナナカマド実に降り残る雪帽子真白に染まる街の片隅
令和四年二月三日
5
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テレビつけ炬燵へ入り燗酒と妻の肴の温き晩酌
令和四年二月二日
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こんこんとしんしんと降る雪の夜は妻と籠りて昔語りす
令和四年二月一日
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雪明かり影もほのかに雪だるま造る子どもら夢の中
令和四年一月三十一日
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