舞 さん
のうた一覧
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無垢の夢白の花咲く真冬日の朝日に澄みし雪の清しく
令和四年一月二十五日
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万里ゆく雲よ伝えよ悔やみのみ多き歩みと若き我が身へ
令和四年一月二十四日
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月光の雪に冴えつつ我が影と盃交わし昔語りす
令和四年一月二十三日
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をとこらのおみならの夢古き日の名残も哀し遊郭の跡
令和四年一月二十二日
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花の色月の影など物理的ただの現象 でも ひと泪する
令和四年一月二十一日
4
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青空は無限視界の宇宙まで凛と澄みては美しき朝
令和四年一月二十日
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こんこんと静寂に降れる雪の音の昔偲ぶに良き時節なり
令和四年一月十九日
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「愛しけやし」美し音の言の葉の胸へと沁みて君を思える
令和四年一月十八日
7
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うららかな冬の間にある晴れの空温々のたり一日微睡み
令和四年一月十七日
7
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雪ん子ら駆けてはまろび雪の中大人は失くした声をあげつつ
令和四年一月十六日
9
色どりの 笑い叫んで 雪の子ら
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いつ頃か染まりて苦し夢うつつまだ恋という名さえ知らずに
令和四年一月十五日
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宇宙の空満てる光りの地球へと降り来るごとく粉雪の舞う
令和四年一月十四日
5
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荷を負いて歩む我が背に「大きくなったなぁ」母しみじみと
令和四年一月十三日
5
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果てなくに朝日明けゆく青の空風にしたがい雪光り翔ぶ
令和四年一月十二日
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くちづけをせんと触れればこの夢も覚めてしまうか恋初めし頃
令和四年一月十一日
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吹雪く夜半アイヌびとらのユーカラのしじまの間より聞こえくるよな
令和四年一月十日
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彩りの消え逝く時節抗らいて人の営み冬の街の灯
令和四年一月九日
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肩寄せて若きカップル手は触れず未だ時要ると笑む頬を染め
令和四年一月八日
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長き夜を越えては白き冴え月の雪踏む音の清し朝かな
令和四年一月七日
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雪の中あちらこちらへ子どもらは駆けては笑い笑いては駆け
令和四年一月六日
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