舞 さん
のうた一覧
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白走る 寄せ来る波とひく波に 研がれた岩を また波の打つ
令和四年六月二十四日
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大空の 境界線の地平へと 来世思わす落日の色
令和四年六月二十三日
7
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朝ごとに起こし起こされ妻と我寄り添いつつに世話し世話され
令和四年六月二十二日
6
カミさんに言わせると、起こして世...
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蝶いち羽 魂運ぶとか ひらひらと名亡き街から 誰のせて来る
令和四年六月二十一日
7
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左手は幼な娘と 右は夫 恋人つなぎ 母で女で
令和四年六月二十日
4
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休日は 掃除す妻の背を眺め のたり朝寝す 老いを思いつ
令和四年六月十九日
5
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蕗の家コロボックルの落とし物 アスファルトのうえ ドングリひとつ
令和四年六月十八日
5
アイヌびと ユーカラ詠う 小さき...
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いさなとり 澪つくしゆく 時の海の 深きに秘めし ひとの名をこそ
令和四年六月十七日
7
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若い頃 夏の思い出 初物のスイカ見つけて妻と笑みあい
令和四年六月十六日
5
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飛行機の 雲ひとすじは地図にない 街へと行くか 黄昏の空
令和四年六月十五日
7
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幼な子の もう歩けぬと母の背に 振り向く母へ 伸ばす紅葉手
令和四年六月十四日
6
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塔ひとつ 名亡き地に立つ うつむいてわが影を踏み 踏みて向かえる
令和四年六月十三日
5
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子の頃の小さき夢など思い出す水無月晴れた大空の青
令和四年六月十二日
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来ぬ ひとよ 立ちては問うも しらたまの まつのみどりを濡らす朝露
令和四年六月十一日
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衣更え セーラー服のま白なる 目には美し夏の始まり
令和四年六月十一日
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神あそび せんとや生まれ歳を経て もうひと遊び 暮れ秋の蝶
令和四年六月十日
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仄やかに嫋やかに灯く あこがれて出でくる魂か 君待つ闇に
令和四年六月九日
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蝶々の 遊びてめぐるヒラヒラと 蜜か色香か 花から花へ
令和四年六月九日
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うた人の 瞳に映る函館の海峡の波 色は如何にか
令和四年六月八日
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石川啄木の墓所
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眠たげな 子も混じりゆくランドセル 色それぞれに朝日受けつつ
令和四年六月七日
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