舞 さん
のうた一覧
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父母の愚かさも知る歳となりしみじみ偲ぶ親不孝者
令和五年十二月二十七日
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「クリスマス次月曜かぁ」「若い子は気にはしないよ、若いから」と妻
令和五年十二月二十六日
7
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布団へとまだくるまるか冬休み子らの踏み跡残る校庭
令和五年十二月二十六日
9
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秘めやかに 思いは積もり溢れては滾りて出でる 恋と名付けん
令和五年十二月二十五日
12
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脚出して街ゆく女若き頃妻もかくにか時のかなたに
令和五年十二月二十四日
10
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道端のこの石ころも地のなりて何億年か星見てきたか
令和五年十二月二十三日
10
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妻なりの家片隅にささやかなジンクスありて幸あれかしと
令和五年十二月二十二日
10
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少年は戸惑いながら大人へと無くしゆくもの気づくことなく
令和五年十二月二十一日
10
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子供らに耳もふもふと逃げもせず臆病うさぎ温もり与え
令和五年十二月二十日
9
短歌コンクール特別賞の内 小学...
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この星に一人二人と人は消え妻と静かに語る雪の夜
令和五年十二月十九日
11
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地吹雪を駆け抜ける子ら羨しくも染まる頬には影一つなく
令和五年十二月十八日
10
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乙女子へ その黒髪へ 粉雪は 誰が思いか 消えつ積みゆく
令和五年十二月十七日
9
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酔い帰りふと妻の背の温もりに触れてキョヒられ大人しく寝る
令和五年十二月十六日
10
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冬晴れの空には映えしま白なる大雪山塊神たちの庭
令和五年十二月十五日
9
「大雪山」の呼び名の一。 アイ...
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惚けた母「なぜ、出来ないの」叱る娘の言葉に沁みる哀愛のある
令和五年十二月十四日
11
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白樺の雪の林の木の間ゆく小川の水の音のさやかに
令和五年十二月十三日
10
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人生と一人相撲す頃は過ぎ折れたつばさに見た夢偲ぶ
令和五年十二月十二日
12
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北風の吹くに任せて枯れ葉らの舞い翔ぶ果てのオホーツク海
令和五年十二月十一日
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アイヌ語レラは風 マッナウレラ...
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光年の 旅に空満つ 星結び 神の座とし 人語り継ぐ
令和五年十二月十日
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ふかふかと枯れ葉の積もる公園の小径を歩む冬の木洩れ日
令和五年十二月九日
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