舞 さん
のうた一覧
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寝乱れて望月明かき夢の夜半うつつにあらぬ香ぞ懐かしく
令和四年十月十四日
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温かな味噌汁旨し神無月まづ椀を持ち湯気をいただく
令和四年十月十三日
8
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白雲は 翔びてぞ帰る ふるさとの 青き山へと 我のみ残し
令和四年十月十二日
8
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世界一優し音楽母をよぶ赤ちゃんの声あやすその声
令和四年十月十一日
7
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テレビへと旅した町の名の出れば妻呼び語る小さ思い出
令和四年十月十日
7
「お~いほら あの町で出る」テレ...
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缶ビールそっと持ち込み湯に漬かる空まだ明かき山の湯の宿
令和四年十月九日
8
山の間の Wi-Fiなども 無き...
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一葉のまた一葉の老いし葉の落ちゆく音の秋の夕暮れ
令和四年十月八日
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雨降らば 濡れてぞゆかん 秋の暮れ ともにそ染めよ もみじ葉の色
令和四年十月七日
0
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静やかに酒酌み見れば 我れのみの ものと思わす月はさやかに
令和四年十月七日
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今の子ら「アベック通学!」ふと言いて いろんな意味で時を笑われ
令和四年十月六日
7
時代が違う。のか
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晩酌の妻かたわらに時を経て良くも悪くも今がいちばん
令和四年十月五日
9
気がつけば あっという間の 時を...
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ベビーカー 乗るより母と手を繋ぎ歩くが嬉し ヨチヨチ語りつ
令和四年十月四日
7
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いびきする 妻の隣に なにかにと 思いわずらう我の小いささ
令和四年十月三日
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かえりみて風へと消える足跡の悔やむことのみ多き旅かな
令和四年十月二日
9
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シャボン玉 子ら伸ばす指その先に 青が弾けて空へ広がる
令和四年十月一日
8
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川の音を聞きつごろんと 湯に火照る身を横たえて のたりぽかんと
令和四年九月三十日
8
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絹の道タクラマカンの人もなき砂漠の月は淋しからずや
令和四年九月二十九日
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一度は行ってみたい。
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乙女子のポニーテールの一房の揺れてぞ秋へ添えて香のたつ
令和四年九月二十八日
6
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爛たれゆくトマトの赤の暮れの頃返り見上げる秋空高く
令和四年九月二十七日
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蝶々の枯れ残る花ひらひらと 渡り語るかまた来世でと
令和四年九月二十六日
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