舞 さん
のうた一覧
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幼な子が ふとはぐれては「ママ?ママ?」と 不安顔して 優し問う声
令和七年一月十二日
8
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器からのぼる味噌汁湯気の香をまずいただけば沁みる温もり
令和七年一月十一日
8
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雪達の煌めき舞いて北国に祝祭の光の灯る冬の夜
令和七年一月十日
8
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父母の諍う声も懐かしくやはり似るかと我ら夫婦も
令和七年一月九日
10
夫婦善哉 転んだりぶつかったり...
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子を乗せたソリ引く母の風物詩やや羨ましくも子に戻りたく
令和七年一月八日
7
羨ましくも 母引きくれる ソリか...
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七草の 春待つ緑 早蕨は み山深雪に 静か寝るとも
令和七年一月七日
6
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後の世に花時おりに買い来たる男の居たと思うだろか
令和七年一月六日
8
スーパーのディスカウントの花だけ...
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正月の締めにおごりて外食は回るお寿司にともに満たれ
令和七年一月五日
4
外食お昼ご飯
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舞い降りる天使の羽音雪の夜の明けては無垢の街は真白に
令和七年一月四日
11
吹雪く夜の明けて真白の北の街
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民草の笑みしつならぶ初売りの袋にはいるささやかな夢
令和七年一月三日
9
庶民の
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雪踏みて神の庭へと集い来て良き年有れと願う諸ひと
令和七年一月二日
6
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穏やかな 冬日の光 軽々と 跳ぶ粉雪の 風の煌めき
令和七年一月一日
4
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百均の小さな飾り彩りはもうそれだで足りる正月
令和六年十二月三十一日
8
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昨年もまたこの年も来年も妻と穏やか過ぎて来るべし
令和六年十二月三十日
7
去ぞ今年 何事もなく 二人して ...
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独り居て雪降る音に寝れぬ夜はひと偲ぶなと数をかぞえて
令和六年十二月二十九日
10
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父の手が何時か男の子の手と替わりわが子を包む優し手となる
令和六年十二月二十八日
6
小さな女の子が父と繋ぐその手が
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雪踏みて若き女のなま脚が颯爽とゆく恋の街サッポロ
令和六年十二月二十七日
5
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エコバッグ白水々しネギ揺れて貴方は今日はどんなおかずに
令和六年十二月二十六日
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居酒屋のトイレに掛かる一行が俺を突き刺す「だって人間だもん」
令和六年十二月二十五日
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母もまた手袋外し「手つなぐ」と伸ばすもみじ手そっと包みて
令和六年十二月二十五日
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