舞 さん
のうた一覧
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給料日 妻と贅沢 回る寿司 ささやかな幸 分かち合いつつ
令和五年三月二十六日
11
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この果てに春の常世のニライカナイ在ると思わす美しき空
令和五年三月二十五日
10
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みをつくし 恋すひとの名 ひそやかに よびてぞ堕ちる うたかたの夢
令和五年三月二十四日
12
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雪折れの桜小枝を拾い来て咲くや咲かずや妻と親しむ
令和五年三月二十三日
17
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しめやかな 恋予感さす街なりと 失意の詩人記せる札幌
令和五年三月二十二日
11
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夕焼けはルシファーの緋ひとをして恋へと堕とす淋しさげな色
令和五年三月二十一日
6
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絹ごしに白き艶肌色そむは冷やっこへとひと差す醤油
令和五年三月二十日
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何気なく日々ゆく道の傍らの歩みとめさす桜木の芽
令和五年三月二十日
17
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春色の 青空広く 一羽ゆく カモメものたり 弥生サッポロ
令和五年三月十九日
7
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幻の花と惑わすなごり雪触れる一片音無くも消え
令和五年三月十八日
12
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乙女子の スカートの丈 あがりくる 目にやや痛き 三月の風
令和五年三月十七日
6
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桜便り 北のモシリは 頑なな 少女のごとき つぼみ愛でつつ
令和五年三月十六日
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モシリ=土地、大地
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すすり泣くおんなの泪降るような春のさ細雨に我が影も濡れ
令和五年三月十五日
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けだものは 老いても残る 夢のみは 密林をゆく 本能のまま
令和五年三月十四日
7
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春初めし通学の道子どもらに混ざりてゆけば若草の香
令和五年三月十三日
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草臥れた旅人の絵の夕焼けを眺める背なに敗北は無く
令和五年三月十二日
7
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朝出でて暮れには帰るこの道を十年一日歳のみは老い
令和五年三月十一日
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英雄は逝きし者のみ遺されたカインの子らの祝祭の街
令和五年三月十日
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雪溶けて 出でる手袋 ドロドロに まみれながらも ピースの形
令和五年三月十日
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月の世の女官らの群れ女子高生あるひと時の清しき時節
令和五年三月九日
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