舞 さん
のうた一覧
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タタラバの炎をあとに深き森サン待つ山へ翔るアシタカ
令和六年三月五日
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父の引くソリの少女はいつの日か父知らぬ背にその手置くのか
令和六年三月五日
9
小さ子を橇(そり)に乗せて。まだ...
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懐かしき人にも似るか顏の み雪に立てる聖マリア像
令和六年三月四日
10
サッポロの某大学キャンバス
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浅き夢 うなされる声ふと見れば さすが我が妻 寝顔笑みつつ
令和六年三月三日
10
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こどもらは別れ惜しむか春色の雪に向かって駆け抜けてゆく
令和六年三月二日
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わがむくろ風に吹かれてひとひらの雪より軽き虫の亡き骸
令和六年三月一日
11
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白き峰はるかに高く石狩の平野の果てに大雪の山
令和六年二月二十九日
8
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子泣く声 母あやす声 昭和から平成令和 変わることなく
令和六年二月二十八日
9
母が子を 抱きて交わす 言の葉は...
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胸のおく 小石いくつか ふれる音 目覚めて闇に 老いの夜かな
令和六年二月二十七日
9
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子の頭胸に支えつ若母は雪残る街一歩一歩と
令和六年二月二十六日
10
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春を待つ北のモシリの人の背に雪は寂しく雨は優しく
令和六年二月二十五日
11
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星座とか好むものとか知りたくて恋て言葉を知り初めるころ
令和六年二月二十四日
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乙女子の恋まだ知らぬうすさくら染むほほ映える如月の雪
令和六年二月二十三日
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ひと知らぬ み山雪の間 福寿草 秘めやかに咲く北国の春
令和六年二月二十二日
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親の背がわれより低くなる頃の今こそ知れる嬉し淋しを
令和六年二月二十二日
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蝶ひとり如月の夜に酔いて見る空をゆく夢羽は朽ちつつ
令和六年二月二十一日
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かけめぐり ほほ染む子らは かぜの香に さきがけて知る 春のきざしを
令和六年二月二十日
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笑み歩むビリカメノコやコロボックルネオンの街に映える粉雪
令和六年二月十九日
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をみな皆 美人と成せる 粉雪の ...
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嫋やかな隠る日やさし如月の何事もなく過ぎる一日
令和六年二月十八日
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うす曇り こもるお日さま たおや...
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ライラック 一房愛でし たなごころ もう記憶のみ 残る花の香
令和六年二月十七日
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