舞 さん
のうた一覧
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一冬を越してこそ咲く桜木の咲きて散りゆく春の朧夜
令和八年四月二十二日
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来ぬ人を待つ乙女子の立つ風情細雨に濡れる夜の桜木
令和八年四月二十一日
6
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屈みてはこれも食えると言う人を風に震える土筆の親子
令和八年四月二十日
4
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恋初めてポニーテールほどき髪知ずわかれたセピアの写真
令和八年四月十九日
3
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解く風に底より出でる野の花の芽の咲きそろう晴明の頃
令和八年四月十八日
6
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主代わり更地となった片隅に律儀に咲ける花の一輪
令和八年四月十七日
6
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空広く蒼果てしなき北国の残雪白し大雪の山
令和八年四月十六日
8
北海道大雪連峰
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ひとときは 桜つぼみと 語らいて しずくとなりて 落ちるささ雨
令和八年四月十五日
7
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綻びの色づき初める桜木の下を翔ゆく風を追う子ら
令和八年四月十四日
7
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脚出して歩く乙女ら颯爽と起こす風さえ優しげに立つ
令和八年四月十三日
4
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冬越しの荒れた花壇の片隅に小さ彩り野の花の芽の
令和八年四月十二日
5
植えられぬ 野の花の咲く 荒れ花...
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新しい子らの顔ある通学路皆未来へと我を追い越し
令和八年四月十一日
4
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萌え出でる彩り明かく花の芽の出で来る時節北の卯の月
令和八年四月十日
5
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卯の花の空へと映える黄の色の果てには白し残雪の山
令和八年四月九日
3
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夕暮れのはぐれ鴉のひと声は飛べぬまま老う男の子背中に
令和八年四月八日
5
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乙女子の肩へ艶やの黒髪はまず先駆けて春の華やぎ
令和八年四月七日
5
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花咲かす翁は遠く残雪の大雪連峰空高き地に
令和八年四月六日
3
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校庭に新入生の駆ける日を待つ桜木の芽は固くとも
令和八年四月五日
6
北海道桜開花は未だ遠く
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妖精も エルフ ドワーフ コロボックル 春待ちかねて サッポロ チカホ
令和八年四月四日
4
チ カ ホ 札幌駅と大通駅、す...
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しばらくは花の便りを楽しみて蕾を愛でる北の早春
令和八年四月三日
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