舞 さん
のうた一覧
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夕焼けに羽根染め鴉使い魔は翔べぬヒト種を嘲りて鳴く
令和七年五月二日
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ドラゴンの微睡みの夢散る花は薄紅色の春の世界樹
令和七年五月一日
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ひとひらの 花の便りは 乙女子の 年十五六 背の肩にのる
令和七年四月三十日
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見も知らぬ萎びた男の子老い果てて語りかけ来る鏡奥から
令和七年四月二十九日
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乙女子の佳き髪の香の十五六セーラー服の肩に花びら
令和七年四月二十八日
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ひと言とまた一言と交わしつつのたり過ぎゆく春の休日
令和七年四月二十七日
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花の下翔る少年神話へと生きる者達老い人の夢
令和七年四月二十六日
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「少年や六十年後の春の如し」 ...
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ポンノンノ ピリカメノコの 笑くぼとか 思わせて咲く 北の野の春
令和七年四月二十五日
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ポン小さい ノンノ花 ピリカ...
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北の春花咲き初める朝空の青果てに立つ白の連峰
令和七年四月二十四日
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一時に花の咲き来る北の春さくら咲く下小さき野の花
令和七年四月二十三日
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返り見る人さえなくて道端に黄の二つ三つタンポポの咲く
令和七年四月二十二日
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早乙女も 狂いて舞えよ 爛漫と 盛る桜の 雲湧くごとく
令和七年四月二十一日
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さくらさく
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いつ頃か抱くわが子に支えられ歩める母の小さその背は
令和七年四月二十一日
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人知れず咲きて花びら一二つ風に便りす山桜かな
令和七年四月二十日
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美しく一時咲いて散りてゆく今こそ愛でよ綻ぶ蕾
令和七年四月十九日
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サッポロもようやくに開き初める
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柔らかな朧月影花酔わし紅さす色に咲けよみだらに
令和七年四月十八日
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人生の今日も一日ふがいなく過ごして帰る我が影を踏み
令和七年四月十七日
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蕾見つお城の掘りに花筏浮かぶを待てる桜守り人
令和七年四月十六日
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ふるさとの小路の隅に咲く花は今年も咲くか時は遠くも
令和七年四月十五日
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花咲かす神は北へと翔けのぼる桜前線日本縦断
令和七年四月十四日
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