舞 さん
のうた一覧
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うつむいて地上の花を探しては気付けば夜空満天の星
令和五年九月十九日
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慎ましく ふたりゆく旅 湯や景色食の思い出 われが土産に
令和五年九月十八日
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ひとときは歳も忘れる旅の宿 お...
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ゆく雲を眺めてはいる露天風呂我が名を忘れ妻も忘れて
令和五年九月十八日
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窓鏡服着る君をなんとなく盗み見してた余韻のなかで
令和五年九月十七日
9
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兵の夢跡語る信夫郷大鳥城址鈴虫の声
令和五年九月十六日
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福島県飯坂温泉 平安末期に信夫...
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日に焼けて駆けめぐる子を紅や黄のそして真白の天使らが追う
令和五年九月十五日
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子どもを春とみたてて
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奧暗き み山の森に木霊する 人か妖しか 熊鈴の音
令和五年九月十四日
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ニセコアンヌプリ 五色温泉登山...
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朝顔の咲く間のいのち花の上に世界を映し光る夜の露
令和五年九月十三日
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飢えてあるケモノ一匹老い果てて夢さえもなく風雲を見る
令和五年九月十二日
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おみな子を抱き奪いて山の辺に朽ちゆく夢も見ない秋風
令和五年九月十二日
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忍ぶれど色にでるとかイミフなる歌に変わらぬ人の恋かな
令和五年九月十一日
8
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歌垣の恋ほがらにも苦しかる思いあるべし千年過ぐとも
令和五年九月十一日
7
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モノクロのうつつに添いて鮮やかなあの日のままの君の居る夢
令和五年九月十日
10
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明月の陰の闇より艶やかに鳴く秋虫の妻問いの声
令和五年九月九日
12
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迷い道時に諍い行き止まり戻りて歩むふたりゆく旅
令和五年九月八日
8
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「シェルターにも 春忍び寄る 子の笑顔」戦火の国の少女の俳句
令和五年九月七日
8
ウクライナの女性の俳句を翻訳した...
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焼き尽くす火も埋もれ火に懐かしみ触れては残るやさし温もり
令和五年九月六日
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片隅に 棲むふたりして 倹しくも なにとなくある ささやかな幸
令和五年九月六日
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夕焼けの美し赤をながめ立つおのこ老いゆく影のみ残し
令和五年九月五日
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夏朽ちて夜風いささか凛としたおみなの姿思わせて吹く
令和五年九月四日
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