舞 さん
のうた一覧
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親を恋う 幼なモミジ手 見ることも なくともつかむ 母の優し手
令和五年十月二十七日
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網を引くヤンシュの声も夢の跡ゴメの鳴くのみ鰊番屋に
令和五年十月二十六日
9
やん衆、ニシン漁出稼ぎ漁師 ご...
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手つなぐもやや頬染めて肩の距離まだ定まらぬ少年少女
令和五年十月二十五日
11
若いカップル
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寒くとも陽だまり温し雀二羽語り尽くせよ秋の短か日
令和五年十月二十四日
12
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折れたまま幾夜か経ては背のつばさいつか広げる空を夢見て
令和五年十月二十三日
8
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枯れ葉追い遊ぶ子どもら駆け笑うともに遊ぶや座敷ワラシも
令和五年十月二十二日
7
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白樺の林の仄影コタン跡小川の音はユーカラの謡い
令和五年十月二十一日
11
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カムイらの錦の衣ひと夜ごとアイヌモシリの色深みゆく
令和五年十月二十日
10
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ベスト出し 手袋を出し 妻亡母と「寒くないか」と 同じ言の葉
令和五年十月十九日
6
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循環す時の廻りのひとときの光り美し今朝の明星
令和五年十月十八日
9
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母子して「パパ今日何が 良いかなあ」語りつめぐる 夕食のスーパー
令和五年十月十八日
9
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地へ落とす マリアの泪 明星は 降臨の朝 思わせて消え
令和五年十月十七日
8
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くれないの 花ひとひらの くちびるに 触れもせ離かる ひとを恋う秋
令和五年十月十六日
15
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落ち葉から何を探すか幼な子は拾いて駆けて母へ見せゆく
令和五年十月十五日
11
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子を抱きて も一人手を引き 空いた手に スーパー荷物 母よがんばれ
令和五年十月十四日
9
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仄影に ジャンヌ・ダルクの 紅を 思わせて咲く 花曼珠沙華
令和五年十月十三日
7
おみならの 巡りて流す 情念の ...
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盛るとも雪くるまでの色香かな秋咲く花はものを思わせ
令和五年十月十二日
8
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蕗の葉のコロボックルも冬支度のどか小春日北の国にも
令和五年十月十一日
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荒れ果てた花壇一輪秋の花せめて陽よ降れ木枯らしの間に
令和五年十月十日
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星ひとつ 流れてひかる 玉響に 祈りをかける つばさ無きひと
令和五年十月九日
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