舞 さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 汚れゆく魂しいを持つ定めゆえ人は若さに嫉妬するのか 平成二十二年八月八日 1 う〜ん？多分異論百出かも、甘受し... もっと見る
- オベンチャラ 頭下げつつ言う我は情けないけど生活のため 平成二十二年八月八日 4 もっと見る
- 見る人も時も選ばずその場所で精一杯に咲いて散る花 平成二十二年八月八日 5 自然の花って誰かに見てもらうため... もっと見る
- 山深み知る人もなく林道に一基佇む草木塔 平成二十二年八月八日 5 樵人今は林業の人々が建てた木々草... もっと見る
- カットする 髪潔ぎよく思い出と君の匂いも連れて落ちてけ 平成二十二年八月八日 2 女子が髪型を変えたら、褒めても良... もっと見る
- 妖やかしの人の内なるその奥の 動ごめく音を歌にしたくて 平成二十二年八月七日 6 感性と技術が理想に伴っていません... もっと見る
- この夜は君の心に囚われて君しかいない闇に落ちよう 平成二十二年八月七日 4 もっと見る
- 人の世の愛のみ知るか幼子のまなこを閉じて乳房吸いおり 平成二十二年八月七日 3 もっと見る
- 愚痴ひとつ思わず漏れる独り言誰に聞かせる事も出来ずに 平成二十二年八月七日 3 もっと見る
- 歳老いた写真の中に笑いつつ若きオヤジと幼き我と 平成二十二年八月七日 1 親孝行したい時には・・・せめて思... もっと見る
- 蒼穹の果て無き空から吹き来たる 風駆け抜けてイーハトーブの夏 平成二十二年八月六日 4 「イーハトーブ」宮沢賢治の（エス... もっと見る
- こひ すれど 人妻ゆえにこの袖を振るも悲しき むらさきの君 平成二十二年八月六日 4 有名な「あかねさす・・・」の応答... もっと見る
- 津軽衆のねぷた終わればジャワメいた血潮静まり豊穣の秋 平成二十二年八月六日 5 津軽衆＝津軽っ子・ジャワメク＝騒... もっと見る
- 星の降る夜風に揺れる七夕の飾りが隠す君の横顔 平成二十二年八月六日 3 もっと見る
- 竿灯の揺れる灯かりは人々の 稔りの秋への切なる祈り 平成二十二年八月六日 5 竿灯は稲穂を現してるらしいです。 もっと見る
- 血の色の酒満たされたギヤマンのグラスに映る君を呑みほす 平成二十二年八月五日 6 もっと見る
- 敗戦に溜め息をつき肩落とす 内に安堵の気持ち秘めつつ 平成二十二年八月五日 6 どう思ったのですか。と聞くと「こ... もっと見る
- 傍らの名を知らぬ花 戯れに 妻とふたりで名をつけて呼ぶ 平成二十二年八月五日 2 まっほのぼの～って事で。 もっと見る
- まっすぐな 道さびしいと詠む人の 磨ぎに尖れし感性怖し 平成二十二年八月五日 3 山頭火「まっすぐな道でさみしい」 もっと見る
- 人の世は夢幻と敦盛の謡さえ空し夢平泉 平成二十二年八月五日 4 芭蕉の「夏草や～」のとおり。世界... もっと見る
