舞 さん
のうた一覧
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身を切って風吹き来れど影白く上弦の月凛と浮かびて
平成二十二年十一月十一日
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二人でも人が恋しい秋の夜を独り寝にける雨を聞きつつ
平成二十二年十一月十一日
3
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古の 夢遊郭の街跡に今人もなく秋の風吹く
平成二十二年十一月十一日
3
ある港の都市のタクシーで「この辺...
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土地毎の訛りも楽しデラシネの明日の宿りは南か北か
平成二十二年十一月十一日
3
デラシネは「根無し草」です。 ...
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もし君が天使だったら 僕は今堕天使となり君を誘なう
平成二十二年十一月十一日
1
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水割りがカラリと鳴って外は雨吐息の色さえ琥珀の色に
平成二十二年十一月十日
6
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まどろみを優しく包む雨音にふたり何処まで堕ちて行こうか
平成二十二年十一月十日
5
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林檎達雨に包まれしっぽりと実も葉も濡れて収穫を待つ
平成二十二年十一月九日
7
山々は 雨に霞んで 林檎らの し...
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もし君が天使と言えば信じるよルシファーと言えばそれは僕の名
平成二十二年十一月八日
1
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一片のもみぢ降り来る秋空の哀しきほどの空紺碧に
平成二十二年十一月八日
10
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落ち葉散る季節の似合う恋なれば重ねる指の温もり愛しく
平成二十二年十一月八日
3
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道端の石ころにさえ意味があるそう信じたい我も石ころ
平成二十二年十一月八日
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幾十年か前にテレビで見みました...
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秋雨の滴たたるもみぢ赤や黄の色洗われて散る音もなく
平成二十二年十一月七日
7
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サクと噛む歯に沁みとおるいさぎよき林檎の香り秋しみじみと
平成二十二年十一月七日
4
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吹く風の気ままにまかせ そこ ここに 紅葉落ち葉の訪れる秋
平成二十二年十一月六日
7
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のどかにも秋空晴れて雲ひとつものも想はず独り眺める
平成二十二年十一月六日
7
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紅や黄の山紅葉に霜おりてあける空より朝陽さし照る
平成二十二年十一月六日
3
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時期々々に春はあれどもひと時のおごりの夢に酔いたまえ君
平成二十二年十一月六日
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そのときときに青春はある。でもあ...
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春の酒酔いを知らずに酔いの中さめて覚える夢過ぎ行くを
平成二十二年十一月六日
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独り立つ母校の庭に枯れ葉降る二人で見上げた同じ空から
平成二十二年十一月五日
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