舞 さん
のうた一覧
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戦友と呼ぶまで情の深み行く妻の背中に手を合わせたる
平成二十二年十月八日
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森繁久哉が奥さんのことを「戦友」...
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褥にて妻の背中のぬくもりを感じるときの易き眠りよ
平成二十二年十月八日
4
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気が付けば小言親父と成り果てる後輩からは敬語使われ
平成二十二年十月八日
4
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まず一杯 語り始めて二三杯 盃 重ねて時空も超えて
平成二十二年十月七日
2
お酒って・・・う~ンやっぱり途中...
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願わくば熱き心に紅の燃ゆる炎よ吾が身のみ焼け
平成二十二年十月七日
6
苦しくも恋思うとき吾が身のみ炎に...
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異郷なる酒場の隅ではじめての訛り聞きつつ飲む酒もよし
平成二十二年十月七日
10
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滝の鳴る瀬音清しき奥入瀬の君と歩きし夏今いずこ
平成二十二年十月七日
4
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吐息さえ血潮の色に染まりたる秋の夕暮れ君思うとき
平成二十二年十月七日
2
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曙光射し黄金色なる曇たちの貌輝きて天空青く
平成二十二年十月六日
3
朝焼けの雲と青いビロードの空
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にあわぬといいつつ無理にパンプスで逢い来る君にまた恋をする
平成二十二年十月六日
2
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見わたせば広がる刈田に人も無く案山子独りに秋風の吹く
平成二十二年十月六日
4
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十和田へは錦織り成す紅葉に衣染めつつ峠越え行く
平成二十二年十月六日
2
十和田湖への道は幾つかありますが...
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思い出の人恋初めしふるさとの校舎の陰にまだ君がいて
平成二十二年十月五日
5
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遊び女に恋する我も 在りし日の今は昔と盛り場をゆく
平成二十二年十月四日
1
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切々と女の泪が降るような雨の音聞く秋独り居て
平成二十二年十月四日
7
女性の涙は切ないって思ってるので...
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僅かづつ寂しくなるか杜の街 欅並木に秋の更け行く
平成二十二年十月四日
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宮城県仙台、数年住んでて今でも月...
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ひたすらに降る秋雨に虫の音も諦めている十月三日
平成二十二年十月三日
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手つなげば普通の夫婦に見えるかな指輪してるの君だけだけど
平成二十二年十月三日
9
手をつなげば、はずしてくれないリ...
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子供らの作る案山子に守られた稲すくすくと刈り入れを待つ
平成二十二年十月三日
8
小学生の植えた田に彼らが作った案...
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もっきりの冷たき酒の沁みわたる名も無き酒場独り秋の夜
平成二十二年十月三日
3
もっきり=一杯売りの(日本)酒。...
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