舞 さん
のうた一覧
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白樺の林に小細雪熊笹の緑をまだら染めて真白に
令和七年十月二十八日
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枯れてゆく野に一輪の鮮やかに花は咲くなり秋果てるまで
令和七年十月二十七日
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供もなくはぐれ鴉はひと声を啼いて消えゆく秋の夕暮れ
令和七年十月二十六日
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ムヅガル子父は分析まづ母は抱きて頬すり子に話しかけ
令和七年十月二十五日
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若父は「どうしたのかなぁ」その母...
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木々毎に紅葉の色の赤や黄に染まる深山の秋の夕暮れ
令和七年十月二十四日
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神遊ぶ大雪山の審神者は先駈け纏う白き法衣を
令和七年十月二十三日
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雨毎にあらわれ移り人をして愁い思わす紅葉葉の色
令和七年十月二十二日
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廻り来てまた同じ雲茜空色増す紅葉老いまた一つ
令和七年十月二十一日
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地下鉄の風になぶられ黒髪を手梳きす指の白き乙女子
令和七年十月二十日
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枯れ落ち葉踏みゆく音の幽けくに骨踏むごとく夕暮れの街
令和七年十月二十日
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雨ごとに色移りゆく山の端にものこそ思う秋の夕暮れ
令和七年十月十九日
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子どもらの展示会の絵色々に声も聞こえてひと時癒され
令和七年十月十八日
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写真には若い二人が笑みをしてダンジョン向かう冒険者かと
令和七年十月十七日
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我も老い妻もまた老う歩み来る時を思わす記念の写真
令和七年十月十六日
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鈴蘭の紅の実の二つ三つ枯れゆくものに色を添えつつ
令和七年十月十五日
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桜木の紅葉の色の鮮やかに冬枯れまでのひと時を燃え
令和七年十月十四日
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夕焼けにカラス一羽の啼いて消えいつか消えてく我が影跡も
令和七年十月十三日
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一葉の枯れ葉踏まれて寂しげな音のかそけき夕暮れの街
令和七年十月十二日
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一杯の茶を喫してはほのやかな温もりの良き秋初める朝
令和七年十月十一日
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老い人ら杖つく片手手を繋ぎ支えて歩む横断歩道
令和七年十月十日
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