舞 さん
のうた一覧
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朝の気は凛と研がれて晴明の朝日に白き街の耀き
令和七年二月二十日
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小さ子のリュックに揺れる可愛らしキャラのお守り護れこの子を
令和七年二月十九日
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「雪降るね」「あぁ積もるかな」何気ない 相づちで足る 静か二人夜
令和七年二月十八日
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凍て月に空満天の星たちの降る泪かと結ぶ細氷
令和七年二月十七日
7
朝なら陽の光にキラキラと 大気...
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遠い日の時おり疼く傷一つ恋したままに別れた記憶
令和七年二月十六日
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旅人にもの思わせて月影の言わぬに出でる我が泪かな
令和七年二月十五日
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西行法師「かこち顔なる わが泪か...
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前世には 我は生きるか モシリの地 雪夜に語る ユゥカラの既視感
令和七年二月十四日
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幾く世前 野駆け山駆け モシリ人...
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子を乗せたソリひく母は雪の道幼な言葉を子と語りつつ
令和七年二月十三日
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幼児語で語り合う母子 小さい子...
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一日を夢と過ごして帰り来て覚めてぞ家族我の我が時
令和七年二月十二日
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家でゆ~たぁ~ってホントの私の、...
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満つ月の鏡に写す面影の朧なりゆく時を哀しむ
令和七年二月十一日
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人魚姫冬の旅ゆく二つ背を眺め偲ぶか故郷の海
令和七年二月十日
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札幌駅人魚姫像
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吹雪夜の明けて二月を司する女神降臨真白サッポロ
令和七年二月九日
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雪まつり最中
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恋を知り妻母となり子を育て杖つき歩む老い人の背
令和七年二月八日
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雪道の前歩む人杖つきてその前をゆ...
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右左 手袋は無く 繋ぐ手に 言の葉も無く 伝う温もり
令和七年二月七日
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冬晴れ間 雪咲く木々の 木洩れ日を 手に掬いとる 春の兆ざ端
令和七年二月六日
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父の背に我も似くるか同じ歳小さくなると見し父の背に
令和七年二月五日
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地の尽きる知床の海の波荒み立つクナシリに手を合わす人
令和七年二月四日
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故郷に墓参さえ出来ぬ人も老い ...
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惚れたまま別れた人のマニュキュアの琥珀の色の火酒の酔いかな
令和七年二月三日
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君よ行け雪の十勝の平原に果てなき空へひとすじの道
令和七年二月二日
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早蕨の眠る深山に雪の中埋もれて立てる草木の塔
令和七年二月一日
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