舞 さん
のうた一覧
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音も無く夜間飛行機瞬いて天空を行くオリオンの下
平成二十三年一月二十六日
10
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一日の会社の垢を吾が家の戸を開ける前振り落とし入る
平成二十三年一月二十六日
8
つましくも 吾が城なりて 妻の待...
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眠たげにまぶたを擦る通学の少女の髪の艶やかにして
平成二十三年一月二十五日
8
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灯台や船の灯りも珍しく浮かぶ小島の姿愉しく
平成二十三年一月二十日
5
海、島、行き交う船の上を電車が車...
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瀬戸内を染める夕陽を列車行く寄せるさざ波小島の上を
平成二十三年一月二十日
7
初めて瀬戸内を見ました!
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大寒の凍てつく星に照らされて君待つ部屋の明かりを目指す
平成二十三年一月二十日
7
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君の背の折れた翼の羽ばたきのかそけき音の聞こえ来る夜
平成二十三年一月二十日
10
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朝日さすスクリーントーンのキャンパスのグラデーションに明星白く
平成二十三年一月二十日
3
明星よ 導く星よ 険しくも 道を...
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我のみの使者にあらねどこの想い君に伝えよ冬の三日月
平成二十三年一月十九日
6
欠けたるも 月の鏡を 使者として...
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離れても同じ月見る君の髪雪は置くとも我がためにとけ
平成二十三年一月十八日
5
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酔い沁みてふと湧いてくる口癖に親父を偲ぶ月寒き夜
平成二十三年一月十七日
14
酒好きな親父だったなぁ〜遺伝です...
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白銀の降る淡雪の溶けゆくも積もるも愉し縁と思へば
平成二十三年一月十五日
7
積もる雪 溶けゆく雪も 面白く ...
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乗り合わす見知らぬ君の香を感じ名も問えずして永久(とわ)に別れる
平成二十三年一月十四日
10
平安の頃なら歌でも送るのかなぁ〜
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方形に切られた空を人は見ずビルの谷間に朝日照らすも
平成二十三年一月十四日
5
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進むべき 明かりを探し 見上げれば 月頼りなく ビルに入りゆく
平成二十三年一月十三日
8
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ゆっくりと腰病む妻と語りつつあゆむ歩道に寒椿咲く
平成二十三年一月八日
10
腰を病む 妻の歩みに 寄り添いて...
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ギヤマンのカップに満たす紅き酒笑みて差し出す堕天使の君
平成二十三年一月八日
6
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グロスから もれる吐息も くれないの 愁ひを祕めて 誘ふくちずけ
平成二十三年一月八日
3
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けなげにも 街のネオンと 闘いて 煌めく星を 見る人も無く
平成二十三年一月八日
3
冬街歩く人は家路を急ぎて
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通学の電車でプリント チェックする清しき君をそっと眺める
平成二十三年一月六日
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