舞 さん
のうた一覧
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家族待つ家の灯かりは倹しくもつくる夕餉に思いのありて
平成二十三年三月一日
6
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我もまた旅人ならん雲一つ流れる彼方心惹かれて
平成二十三年二月二十八日
37
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うつむきて歩めば知らず弥生なす停まり見上げる新緑の空
平成二十三年二月二十八日
8
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気が付けばともに昼寝す妻と吾こたつ一つで午後の過ぎゆく
平成二十三年二月二十七日
11
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また今日も知る人の逝く大空へあとひとたびの桜待たずに
平成二十三年二月二十六日
11
知人の逝く知らせが続いたので
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君独り春待つ日々の寂しくもせめて名を呼べこの吾の名を
平成二十三年二月二十五日
5
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君の待つ街の灯かりの懐かしく空を見上げて同じ月見る
平成二十三年二月二十五日
8
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病室の窓の明かりを見上げては何を思うか家族連れあり
平成二十三年二月二十五日
6
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寝入るまでポツリポツリと今日の事妻と語るも情の沁みいく
平成二十三年二月二十四日
11
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道真に梅一枝も捧げたく春も間近かに如月の雲
平成二十三年二月二十四日
7
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寝る妻をさす月影に幾歳せか二人越え来る日々の浮かびて
平成二十三年二月二十三日
10
これからまだ先が有りますけど ...
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カミさんの機嫌気にしつ立ち飲みで憂さ晴らす酒独り飲む宵
平成二十三年二月二十二日
10
リアルです。あと一杯で帰ります。...
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名を問わば道しるべなる梅の花まず先駆けて汝も咲けと言う
平成二十三年二月二十一日
18
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天空に流れる銀河みなもとをたどれば哀し恋なみだ河
平成二十三年二月十九日
3
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自転車に二人乗りする制服のカップルが行く春をまといて
平成二十三年二月十九日
13
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春風よ吾に伝えよ遥かなるふるさとの山雪の白きを
平成二十三年二月十九日
9
故郷の 山残雪は 如何ならん 春...
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ややこしい愛とか恋をつき抜けて共に酔いたしこのうま酒を
平成二十三年二月十七日
8
語りつつ 君と酔いたく この宵は...
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重き荷を背負うが如く 帰宅するサラリーマンは地下鉄に入る
平成二十三年二月十六日
12
一日の 荷物を降ろす 何処へか ...
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日高見に名残雪降る時を知る白鳥の声空彼方から
平成二十三年二月十五日
8
「名残雪 白一色の 空いずこ 鳴...
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如月の朝陽差す間の雪化粧影に残りし雪儚くも
平成二十三年二月十三日
6
今まで北のほうに住んでたので、2...
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