舞 さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 雲ひとつ何処へ行くか問う吾に答えは有るか空も見ぬ日々 平成二十三年二月七日 8 ひとひらの 雲有るも見ず 目を伏... もっと見る
- 梅一枝夜に香るも見る人や影も求めず自ずから咲く 平成二十三年二月七日 15 光源氏様への（恥ずかしくも）返歌... もっと見る
- 持て余す心ひとつに歌一首詠めぬ日もあり春日差せども 平成二十三年二月四日 21 もっと見る
- 何処へと闇押し進む地下鉄は我を運ぶや無明の道を 平成二十三年二月三日 24 歩み行く 道は暗くも 自らの 夢... もっと見る
- 寒椿雪国に住む貴女にも見せたきほどの赤い花咲く 平成二十三年二月二日 13 もっと見る
- 幾度の命も知らずただ一度出会えた君と逝くにまかさん 平成二十三年二月一日 1 もっと見る
- まず一杯重ねて二杯三杯と花も開きて酔いも至りて 平成二十三年二月一日 1 もっと見る
- 歌心くすぐるほどのドラマ無くただしみじみとカミさんのチョコ 平成二十三年一月三十一日 5 もっと見る
- 埃り浴びマンション造る人もあり汚れもせずに住む人もあり 平成二十三年一月三十一日 5 汗水流して造ってる人達はそんな所... もっと見る
- ごみ箱を漁る者あり雑踏の華やぐ人の影片すみに 平成二十三年一月三十日 7 彩りの 咲くや街行く 冬暮れに ... もっと見る
- 何時の日か君待つ街へ旅立たん秘めし想いを道連れとして 平成二十三年一月二十九日 14 訪れる 君待つ街の 時は無く 春... もっと見る
- 忘るべき君と思えど告げるべき問うべき言葉秘めて心に 平成二十三年一月二十九日 10 光源氏様ありがとうございました。... もっと見る
- 花の名も問わずに買いし一輪の君の香に似る沁みる紅 平成二十三年一月二十八日 28 もっと見る
- 君のため空けてる胸の片すみに名も無い花の咲きて眺める 平成二十三年一月二十八日 7 もっと見る
- 夕暮れの家の灯りにそれぞれの違うかたちの温もりがある 平成二十三年一月二十七日 22 もっと見る
- 音も無く夜間飛行機瞬いて天空を行くオリオンの下 平成二十三年一月二十六日 10 もっと見る
- 一日の会社の垢を吾が家の戸を開ける前振り落とし入る 平成二十三年一月二十六日 8 つましくも 吾が城なりて 妻の待... もっと見る
- 眠たげにまぶたを擦る通学の少女の髪の艶やかにして 平成二十三年一月二十五日 8 もっと見る
- 灯台や船の灯りも珍しく浮かぶ小島の姿愉しく 平成二十三年一月二十日 5 海、島、行き交う船の上を電車が車... もっと見る
- 瀬戸内を染める夕陽を列車行く寄せるさざ波小島の上を 平成二十三年一月二十日 7 初めて瀬戸内を見ました！ もっと見る
