舞 さん
のうた一覧
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君の待つ街の灯かりの懐かしく空を見上げて同じ月見る
平成二十三年二月二十五日
8
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病室の窓の明かりを見上げては何を思うか家族連れあり
平成二十三年二月二十五日
6
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寝入るまでポツリポツリと今日の事妻と語るも情の沁みいく
平成二十三年二月二十四日
11
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道真に梅一枝も捧げたく春も間近かに如月の雲
平成二十三年二月二十四日
7
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寝る妻をさす月影に幾歳せか二人越え来る日々の浮かびて
平成二十三年二月二十三日
10
これからまだ先が有りますけど ...
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カミさんの機嫌気にしつ立ち飲みで憂さ晴らす酒独り飲む宵
平成二十三年二月二十二日
10
リアルです。あと一杯で帰ります。...
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名を問わば道しるべなる梅の花まず先駆けて汝も咲けと言う
平成二十三年二月二十一日
18
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天空に流れる銀河みなもとをたどれば哀し恋なみだ河
平成二十三年二月十九日
3
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自転車に二人乗りする制服のカップルが行く春をまといて
平成二十三年二月十九日
13
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春風よ吾に伝えよ遥かなるふるさとの山雪の白きを
平成二十三年二月十九日
9
故郷の 山残雪は 如何ならん 春...
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ややこしい愛とか恋をつき抜けて共に酔いたしこのうま酒を
平成二十三年二月十七日
8
語りつつ 君と酔いたく この宵は...
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重き荷を背負うが如く 帰宅するサラリーマンは地下鉄に入る
平成二十三年二月十六日
12
一日の 荷物を降ろす 何処へか ...
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日高見に名残雪降る時を知る白鳥の声空彼方から
平成二十三年二月十五日
8
「名残雪 白一色の 空いずこ 鳴...
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如月の朝陽差す間の雪化粧影に残りし雪儚くも
平成二十三年二月十三日
6
今まで北のほうに住んでたので、2...
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名残り雪背負い伸び立つ若竹の色潔く如月の空
平成二十三年二月十三日
10
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黄昏れに暮れゆく街に月ひとつ探せど見えずビル空四角
平成二十三年二月十一日
6
「哀しくも ビルに切られし 空四...
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朝焼けに若葉萌え立つ制服の脚健やかに通学の子等
平成二十三年二月十日
10
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堀川に浮きつ沈みつ空き缶の漂う波に吾が影も浮く
平成二十三年二月九日
12
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天つ風君に傳へよ春立つと雪のもとにも命萠えると
平成二十三年二月八日
10
春立つも 白一色に 雪深み 溶く...
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雲ひとつ何処へ行くか問う吾に答えは有るか空も見ぬ日々
平成二十三年二月七日
8
ひとひらの 雲有るも見ず 目を伏...
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