舞 さん
のうた一覧
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我が夢を影に語りて目覚めれば残滓となりし青雲の日々
平成二十三年六月二十八日
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君の名を想えば痛しこの胸の血汐を冷ます苦酒を呑む
平成二十三年六月二十八日
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駅の隅巣立ちて行くか つばくろの今朝は聞こえぬ 親を待つ声
平成二十三年六月二十七日
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愚直にも使う人待つ公園の夜に佇ずむ電話ボックス
平成二十三年六月二十六日
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すれ違う夏の女性の香も清く輝く脚の健やかにして
平成二十三年六月二十四日
7
夏は若い人と女性の季節 カテゴ...
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妻待ちて夕飯を造る家までの何処かに捨てる一日の憂さ
平成二十三年六月二十四日
5
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酔う夜に君を想えば苦しくも夢とは言えず想い出の日々
平成二十三年六月二十四日
6
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梅雨開ける雲高くして風清く君住む街の空いかならん
平成二十三年六月二十四日
5
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振り向けば越え来る山河夢の中共に支えて二人歩めば
平成二十三年六月二十三日
4
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憂さ負いて歩める先を颯爽と燕飛びゆく子等の待つ巣へ
平成二十三年六月二十二日
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羨ましくも 迷いも無きと 一筋に...
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歌ひとつ詠めぬ憂さ有る日のありてその想いこそ三十一文字へ
平成二十三年六月二十二日
5
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暮れんとす夕陽を受ける雲の間に魁け独り宵の明星
平成二十三年六月二十一日
4
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好き嫌い憎い恋しい苦しくて夢も見れない君を想えば
平成二十三年六月二十一日
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アルバムの君は変わらず密やかに名を呟ぶやけば恋初めし春
平成二十三年六月二十日
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卒業の アルバムの君 吾が胸に ...
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月影を掬いて白き指先を想いえば哀し君去りし夜
平成二十三年六月二十日
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何処からか響きも軽く風鈴に風流を知る朝の地下街
平成二十三年六月二十日
6
「風鈴の 音も軽やかに 地下街に...
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一瞬の光を放ち闇に消え名残を残す紫陽花の紅
平成二十三年六月十九日
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さみだれの音を聞きつつ一日を古今の歌を読みて過ごせる
平成二十三年六月十八日
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さみだれの 音を聞きつつ 梅雨一...
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あの夜の吾を許せる一言のこの夜に有らば君を奪わん
平成二十三年六月十七日
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木洩れ日を歩み見上げる空高く同じ雲見る君想う夏
平成二十三年六月十七日
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