舞 さん
のうた一覧
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うつつにも夢にも哀し春雨の優しく降りて花にしたたる
平成二十三年三月七日
4
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如何ならん遠き故郷恋初めし校舎へ続く桜並木は
平成二十三年三月七日
8
光源氏様ありがとうございました。...
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北国に花待つ君の春如何に雪も無き街こぬか雨降る
平成二十三年三月六日
17
貴女へと 皐月の雪の 故郷に 残...
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陽の陰に椿落ち降りいたづらに敷き詰められし花くれないに
平成二十三年三月六日
10
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春の陽に心浮かれし子供らの声華やかに皐月始まる
平成二十三年三月五日
10
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夢も無きビルの底行く見上げれば四角い空に雲低くして
平成二十三年三月四日
5
意にそわぬ 思いを抱きて 見上げ...
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伸び々々と朝日を受けて木々達の時来るを待ついざ咲かさんと
平成二十三年三月三日
3
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片隅に密かに置きて時折に想いて哀し恋初めしひと
平成二十三年三月二日
10
たまに、ふと思い出して
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何処かへ仕舞われてあり顧りみる想いの哀し恋初めし春
平成二十三年三月二日
1
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家族待つ家の灯かりは倹しくもつくる夕餉に思いのありて
平成二十三年三月一日
6
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我もまた旅人ならん雲一つ流れる彼方心惹かれて
平成二十三年二月二十八日
37
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うつむきて歩めば知らず弥生なす停まり見上げる新緑の空
平成二十三年二月二十八日
8
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気が付けばともに昼寝す妻と吾こたつ一つで午後の過ぎゆく
平成二十三年二月二十七日
11
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また今日も知る人の逝く大空へあとひとたびの桜待たずに
平成二十三年二月二十六日
11
知人の逝く知らせが続いたので
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君独り春待つ日々の寂しくもせめて名を呼べこの吾の名を
平成二十三年二月二十五日
5
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君の待つ街の灯かりの懐かしく空を見上げて同じ月見る
平成二十三年二月二十五日
8
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病室の窓の明かりを見上げては何を思うか家族連れあり
平成二十三年二月二十五日
6
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寝入るまでポツリポツリと今日の事妻と語るも情の沁みいく
平成二十三年二月二十四日
11
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道真に梅一枝も捧げたく春も間近かに如月の雲
平成二十三年二月二十四日
7
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寝る妻をさす月影に幾歳せか二人越え来る日々の浮かびて
平成二十三年二月二十三日
10
これからまだ先が有りますけど ...
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