舞 さん
のうた一覧
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さて今日も酔いて帰れる駅へ降りカミさんの角思いて覚めて
平成二十三年十月三十一日
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汗かきつ立ち働きし居酒屋の彼女等の顔艶やかに笑む
平成二十三年十月三十一日
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場末なる 立ち呑みの店 働ける ...
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それぞれの夏を語りて秋雨を炬燵に入りて妻と眺める
平成二十三年十月三十一日
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舞い出でる神の真庭の神楽舞舞えよ踊れよ ひとよの内に
平成二十三年十月三十日
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小青蝉也様 「黒裾にまかせて鶴...
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たぎる血の想いを胸に帰り来て妻と語らい憂さを忘れる
平成二十三年十月二十八日
7
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解き放つひと時だけと知りつつも酒に紛ぎらす一日の憂さ
平成二十三年十月二十八日
3
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解き放つひと時だけと知りつつも酒に紛ぎらす一日の憂さ
平成二十三年十月二十八日
3
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秋の古都妻と訪ねてそれぞれの修学旅行時を語りて
平成二十三年十月二十七日
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傷痕を思い出と呼び紅いの溢ふれぬようにまた歌を詠む
平成二十三年十月二十七日
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想い出と 名付けて隠す 傷痕の ...
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背に余るランドセル負う子供らの眠たげな目に朝日優しく
平成二十三年十月二十七日
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海底の深みに沈み見上げたる揺れる水面のビル谷の空
平成二十三年十月二十六日
11
揺れ昇る 気泡を追いて 見上げれ...
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ひと雫くこの血を垂らし毒としてあなたに渡すギヤマンの酒
平成二十三年十月二十六日
6
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秋櫻は色を競いて秋の日をひたすらに咲きひたすらに生く
平成二十三年十月二十五日
9
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枯れてゆくただそれだけで美しくもの想わせる妖かしの秋
平成二十三年十月二十五日
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暖かき君の御胸に頬寄せて恋とつぶやき刃ばをたてん
平成二十三年十月二十四日
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北国の君を想いて酒酌めば赤や黄になす紅葉じかなしも
平成二十三年十月二十四日
6
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一日の憂さを背負いて地下鉄の闇を眺めて今日も過ぎゆく
平成二十三年十月二十四日
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紅葉に落ち来る雨は音の無くあなたにも降るわたしにも降る
平成二十三年十月二十二日
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雨降れば雫の珠に紅葉の落ちはせぬかと君は歌詠む
平成二十三年十月二十二日
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子を連れし若母清げ幼さなき日吾れを負う母かくの如くに
平成二十三年十月二十一日
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