舞 さん
のうた一覧
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待つ人の我が家にありて有り難く酔いても思う家の灯りを
平成二十三年十一月十日
11
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帰宅する電車に溢る紺スーツ皆何事か荷物抱えて
平成二十三年十一月十日
8
帰りゆく 地下鉄深く 乗る人も ...
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誰が人に見するや黒き乱れ髪紅さえ引かぬ白椿君
平成二十三年十一月十日
3
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神の坐す糺すの森の下鴨を雨に濡れつつ妻と参りて
平成二十三年十一月九日
5
下鴨の 二葉葵の 睦まじく あや...
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手に余る想いを抱きて地下鉄の線路辿れば闇の果て無く
平成二十三年十一月九日
7
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ひとことの詫びをつぶやき白椿蕾手折て君の名を呼ぶ
平成二十三年十一月九日
1
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お湯割りの焼酎沁みる独り寝の思い出だけが暖たかい夜
平成二十三年十一月九日
2
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ギヤマンの靴抱きしめた君がいて白馬に乗れぬ僕がいた夜
平成二十三年十一月七日
5
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白椿ビルの狭間にひとり咲く朝日にさえも染まること無く
平成二十三年十一月七日
7
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色の無い雨に濡れ座す秋の御所傘に寄りつつ妻と訪ねる
平成二十三年十一月六日
14
彩どりの 傘より聞こゆ 国々の ...
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何時の日か朽ち果ててゆく人の身に巡り来る秋 もの想わせる
平成二十三年十一月五日
10
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健やかな空腹みたす制服の少女のかじるチョコの香甘く
平成二十三年十一月四日
11
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目を伏せて俯むく君の面影を青春と呼ぶ 秋を眺めつ
平成二十三年十一月四日
8
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紅葉ばは流れも澄みし山川を錦とぞする風のしがらみ
平成二十三年十一月三日
5
光源氏様、御歌ありがとう御座いま...
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百円のアテつまみつつ背の憂さを語りて晴らす友有り難く
平成二十三年十一月二日
4
憂さも有り 夢もまた有り 杯の ...
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立ち呑みの皆それぞれに背に負いし荷を歌にせん力無くとも
平成二十三年十一月二日
12
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瞳から溢れる泪吾が指を何色に染む君想もう夜
平成二十三年十一月二日
12
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寒行でもみじと変わる桜かな 枯れてこそ知る花の色香を
平成二十三年十一月一日
2
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肌に立つ鋼ね刃冴えて溢る緋を啜すりて愛す君の全てを
平成二十三年十一月一日
5
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巡り来る今秋におり色移るもみじ葉漏れる陽を歩みつつ
平成二十三年十一月一日
4
巡りゆく 今秋におり 色移る 木...
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