舞 さん
のうた一覧
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競艇の券売所あり集い来る人皆暗き炎を持ちて
平成二十三年十二月四日
8
競艇の 真新しくも 券売所 埋づ...
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落ちてゆく枯れ葉ひとつに冬を知る雪降らぬ街師走始まる
平成二十三年十二月四日
8
雪降らぬ 異郷の街に 一葉の 枯...
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梅田発つ河原町行き妻と吾れ優しく運べ阪急電車
平成二十三年十二月二日
7
河原町 紅葉狩る人 古都をゆく ...
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天使らは今舞い降りし朝日差す銀杏並木の萌える黄金に
平成二十三年十二月二日
8
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離れ来て雪の便りも懐かしく公孫樹枯れ葉のこがね踏みつつ
平成二十三年十二月二日
5
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キャバ嬢の心は知らずみそひとつ目を輝かせ問うも楽しく
平成二十三年十一月三十日
4
本歌は悠々様、同じような体験を
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あの時の出会いを名付けひとときの思いとはせず初恋と呼ぶ
平成二十三年十一月三十日
10
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サヨナラと告げれば消える想いならこの傷跡を何と名付けん
平成二十三年十一月三十日
5
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目覚めればまだ暗き朝台所炊飯の香に満ちて包まる
平成二十三年十一月三十日
3
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木枯らしに動くことなき三日月の身を切るほどの影ひとすじに
平成二十三年十一月二十九日
14
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苦しくて布団被りつ声をあぐ二十歳の頃の想い歌へと
平成二十三年十一月二十八日
6
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酔うほどに君を想えば苦しくも忘れさるべき夜を弔らう
平成二十三年十一月二十八日
3
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暖かく吾を包みし思い出の君笑む声の清きこの夜
平成二十三年十一月二十八日
2
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さよならと云えず別れし君ならば未練とはなる甘き吐息も
平成二十三年十一月二十八日
4
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妻ひとり御せぬ男に寄り添いてともに歩める有り難き妻
平成二十三年十一月二十七日
5
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雪降らば色無き色の淡き夢触れれば消える君を想へる
平成二十三年十一月二十六日
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産廃の山累々と聳びえ立ちその間に覗ぞむ海は碧く
平成二十三年十一月二十五日
4
震災の 傷跡聳びゆ 置き場より ...
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空蝉の仮の宿りのしがらみを忘れ夢見ん清きひと夜に
平成二十三年十一月二十四日
12
光源氏様ありがとう御座いました。...
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聖夜待ち飾り輝やく都市の隅み光りは受けずホームレス居り
平成二十三年十一月二十三日
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うす墨に明け来る空の明星を基督者達は聖母とぞ呼ぶ
平成二十三年十一月二十一日
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