舞 さん
のうた一覧
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凍て月に忘れゆくべき君の影写して苦き如月の酒
平成二十四年二月二日
5
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冬の陽にひと色冴える紅椿雪積む街の君に見せたく
平成二十四年二月二日
9
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朝には霞と消える白珠を露と名づけて夢ひと夜のみ
平成二十四年二月二日
5
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陰にては不器用者と嘲ざけらるそのひと言を勲章とする
平成二十四年二月一日
9
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輝いた若き日もあり同じ月同じ酒呑む吾れのみ老いて
平成二十四年一月三十一日
2
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降る雪の音無く積もる積もりゆく白き褥に君と埋もれん
平成二十四年一月三十一日
6
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今日の陽の今日の月照る一日もまた過ごしたり成す事も無く
平成二十四年一月三十一日
2
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妻待ちて灯ともす部屋に帰り来る有り難き今日有り難き日々
平成二十四年一月三十一日
3
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スマートホン舞い操れる白き指画面の先の何に触れるや
平成二十四年一月三十一日
6
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貴女へと降りゆく雪のひとひらは想いを伝え消える吾が影
平成二十四年一月三十日
9
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曙光今さし来る先に消え残る明け明星よ吾れを導け
平成二十四年一月三十日
6
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何処かへ飛びゆく鴉ひと声の響きの残る曇天の空
平成二十四年一月二十九日
5
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恋初めし淡き想いを降り消える名残り雪へと託して告げん
平成二十四年一月二十九日
1
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歩み来て道の途中で君に逢いともに巡りてともに老いゆく
平成二十四年一月二十八日
10
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たをやかな前髮搖らす風にさへ心傷めし恋初めし夜
平成二十四年一月二十八日
4
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吾が妻の夢ささやかにブランドのバッグひとつを頬染めて見る
平成二十四年一月二十八日
4
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三日月に別れを告げて居酒屋へ今日一日を忘れに入る
平成二十四年一月二十六日
12
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白鳥の声遥かなる津軽野に聞く人も無く雪降り止まず
平成二十四年一月二十六日
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鉄骨の組み上がり行くその先の輝く星を夢と名付けん
平成二十四年一月二十五日
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ネオンさえ暗き酒場の片隅に独り酔い呑む酒のみ優し
平成二十四年一月二十五日
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