舞 さん
のうた一覧
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苦しくも泪くこと出来ぬおとな也傷を隠してせめて酒呑む
平成二十四年一月二十三日
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白玉の肌あわせずも淡雪の夢にて交わす恋みだれ髪
平成二十四年一月二十二日
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恋しくて 夢に写せる 黒髪の 残...
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弱りゆく幸福の木に なにごとか語り水やる女子事務員おり
平成二十四年一月二十一日
5
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建築の現場出で来る若者の汚れた顔の晴れやかなりて
平成二十四年一月二十一日
5
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一日を終えて見上げる凍て月の何故か滲じみて憂さの重さに
平成二十四年一月二十日
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光源氏様ありがとう御座います。こ...
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ひと恋うるひとのみ知るや吾が胸にひと想う夜のこの苦しみを
平成二十四年一月十九日
6
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純白の雪ひと色に触れる手の想いに堕ちよ吾れの闇へと
平成二十四年一月十九日
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寂しさの果てることなく今日もまたひとよを酔いて憂さを忘れる
平成二十四年一月十九日
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もし問はば天使とも見るその笑顔いざ惑わさん堕天使となり
平成二十四年一月十八日
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幾山河越え来るものか振り向けばふたり歩める道の続きて
平成二十四年一月十八日
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寄り添いて時に諍かい年毎にともに老いつつ結婚記念日
平成二十四年一月十八日
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まだ暗き台所にて妻作る弁当食べる有り難き日々
平成二十四年一月十七日
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澄み明ける空紺碧に月ひとつ消えゆくまでの白凜として
平成二十四年一月十七日
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夕茜照らす雲ゆく下に住む人は持てるや吾れ探すもの
平成二十四年一月十六日
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夕焼けの 照らす茜の 雲の先 住...
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時折に花買い来れば無駄すると愚痴は語れど妻と親しむ
平成二十四年一月十六日
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瀬戸内の波穏やかに入り日さし光り満つ海島浮かび立つ
平成二十四年一月十五日
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一羽飛ぶ空鈍色に一声を残す鴉の何を探して
平成二十四年一月十五日
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地下鉄の窓に写りて影ひとつひたすらに問う朽ちゆく吾に
平成二十四年一月十四日
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艶ありて心惑わす黒髪の罪持つ君の紅き唇
平成二十四年一月十三日
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君恋て月見上げつつ一言を血汐のごとくつぶやいた夜も
平成二十四年一月十三日
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