舞 さん
のうた一覧
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昭和なる熱き時代を背に負いて空見上げ立つ太陽の塔
平成二十三年九月三日
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「爆発と 叫びし人の 情熱は 今...
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降る雨に負けずに澄みし鈴虫の音を受けながら酔いて家路へ
平成二十三年九月二日
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ここだけが居場所と詠う君独り奪えぬ男背を丸め酔う
平成二十三年九月二日
11
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盛っ切りの腹に沁みゆく秋の宵見上げる空に月も朧ろに
平成二十三年九月二日
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「盛っ切り」と 思わず言いて 女...
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乗りあわすオジオバさんもそれぞれに守るべきもの胸に秘め持つ
平成二十三年九月二日
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公園のベンチの隅に傘独り誰を待つのか青空の下
平成二十三年九月一日
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傘ひとり 愚直に待つか 青空の ...
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酔うほどに鮮やかになる傷もあり君へ伝えんこの紅ひを
平成二十三年八月三十一日
7
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夕暮れの電車の窓の吾が影に夢と移ろう青雲の刻
平成二十三年八月三十日
12
夢現つ 過ぎゆく時の 移ろいに ...
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残る夏寂しげに鳴る風鈴にまだ生きてると蝉の応えて
平成二十三年八月二十九日
12
ゆく夏を 送りて響く 風鈴に 生...
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顔をふせ 誰を待つきみ 背もさびし 時は過ぎゆく 待ち人来たれ
平成二十三年八月二十六日
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歌会名:折句「せみしぐれ」 に...
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銀杏木の若葉芽吹くと思う間に豊穣の実の今溢れんと
平成二十三年八月二十五日
13
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自画像を描かんとすれば慚愧あり耳切るほどの苦悩無く過ぎ
平成二十三年八月二十四日
11
「人なみの 悩みのほどの 幸せ...
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地下道へ差し来る朝日見上げつつ登りて行かん今日の陽の下
平成二十三年八月二十四日
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ポスターの笑顔も吾れを見下すと思えるほどの憂さを抱えて
平成二十三年八月二十三日
11
「一日を 終わりて帰る 途上にて...
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秋虫の初音の夜の独り寝に恋う人肌の君の面影
平成二十三年八月二十二日
9
「月影の 綾なく明ける 夏過ぎて...
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ひと夏を過ごして降りし雨音を妻と聞きつつ秋を迎える
平成二十三年八月二十一日
12
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夕陽にも秋の気配の優しげに蝉の骸を揺らし風ゆく
平成二十三年八月二十日
11
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乗り来たる背の曲がりたる掃除婦の顔晴れやかに今日を終わりて
平成二十三年八月十八日
13
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明日こそは何事かせん 思えどもまた一日を酔いて終わりて
平成二十三年八月十八日
5
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大空を彩ることは無いけれど二人を映す線香花火
平成二十三年八月十八日
11
光源氏様、有難うございます。 ...
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