舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
呑み酔わん花散る夜に月映す杯に足る人の世の憂さ
平成二十四年四月十六日
4
もっと見る
白珠のピアスの揺れる桜色如何にや穿がつ誰がために開く
平成二十四年四月十五日
3
白珠の 揺れるピアスの 影さえも...
もっと見る
まだ堅き蕾に降れる名残雪貴女の肩に白き花咲く
平成二十四年四月十五日
7
恋初めし 十五の春の 名残雪 堅...
もっと見る
春風にそれじゃアバよと乙女らの裾吹き返し花ふぶき降る
平成二十四年四月十五日
2
もっと見る
みちのくに今廻ぐり来る桜花咲けよ咲け咲け春を謳たえよ
平成二十四年四月十四日
11
もっと見る
髪に触れ手に触れ君の名を呼べば人を愛する哀しみの湧く
平成二十四年四月十三日
21
もっと見る
ポニーテール歩みに揺れる貴女とも今日卒業の名残雪降る
平成二十四年四月十一日
10
もっと見る
今日の日を過ごして沁みる酒苦く妻に見せらぬ憂さに酔う夜
平成二十四年四月十一日
3
もっと見る
ぬばたまと例えて愛でし黒髪に降りくる雪と紛がう花片
平成二十四年四月十日
9
もっと見る
手鏡の代わりに写す携帯に疲れた顔の見知らぬオヤジ
平成二十四年四月九日
9
もっと見る
いつの日か世の憂さ知るやピカピカの制服の子ら背に桜受け
平成二十四年四月九日
9
もっと見る
黒髪の貴女の肩に散る花は哀しき色をひたすら降らす
平成二十四年四月六日
13
もっと見る
あと何度桜見れるか冗談す老いゆく母の背中小さく
平成二十四年四月六日
10
もっと見る
咲くままに散りゆくままにひたすらに飾ることなく命咲かせる
平成二十四年四月五日
17
もっと見る
一日の傷を押さえて呑む酒も今日こそ沁みる桜咲く夜
平成二十四年四月四日
13
もっと見る
ゴミ出しに戻れる妻のひと言の桜咲いたと乙女のごとく
平成二十四年四月三日
17
もっと見る
吾れを呼ぶ貴女の声を幻しと夢とや思う酒酔う夜に
平成二十四年四月二日
8
もっと見る
背な毎に憂さ苦しみの有るものを地下鉄の窓共に映して
平成二十四年四月二日
6
もっと見る
濡れ初めし公孫樹並木の木々枝の天へ伸びする卯月春細雨
平成二十四年四月二日
7
もっと見る
アパートの見上げる窓の灯りには皆それぞれに幸せのあり
平成二十四年四月一日
11
もっと見る
[1]
<<
261
|
262
|
263
|
264
|
265
|
266
|
267
|
268
|
269
|
270
|
271
>>
[321]