舞 さん
のうた一覧
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放埒に酔いさ迷よえる日もありて思い出とする老いの寂しく
平成二十四年二月九日
4
夢さえも 肴としつつ 安き酒 た...
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戯れて貴女の指の温もりを感じてなぞる運命のすじ
平成二十四年二月九日
7
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君独り雪積む夜をあと幾つ過ごして待つや北国の春
平成二十四年二月九日
12
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ドブ川のネオンの中に浮き沈み空き缶ひとつ見る吾れ独り
平成二十四年二月八日
11
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酔えばまた貴女の笑みを想い出しまた苦しくてにがき酒呑む
平成二十四年二月七日
2
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妻淹れる朝一杯の茶の香り温もり飲みつ今日のはじまる
平成二十四年二月七日
9
日々に飲む 安き茶なれど いただ...
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酒に酔う今日ひと夜のみ夢に酔う青雲の友時を忘れて
平成二十四年二月六日
5
青雲を 過ごせし友の 諸共に 歳...
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枯れてゆく心に君の面影が歳経る毎に沁みわたり来る
平成二十四年二月六日
10
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カミさんの作る弁当時折に彩どりのあり今日は菜の花
平成二十四年二月六日
12
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家族待つ家の灯りに胸の内深くに隠す今日の荷物も
平成二十四年二月五日
13
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群ら竹に降る淡雪の朝日照るその間に残る如月の色
平成二十四年二月五日
3
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酔うほどに貴女の頬のえくぼさえ思い出させる酒憎らしく
平成二十四年二月三日
6
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立ち呑みの酒場の背中それぞれに人生のあり悩みさえあり
平成二十四年二月三日
14
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あしたには又立ち上がる吾れなれど今ひと夜のみ歌に溺れん
平成二十四年二月二日
5
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凍て月に忘れゆくべき君の影写して苦き如月の酒
平成二十四年二月二日
5
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冬の陽にひと色冴える紅椿雪積む街の君に見せたく
平成二十四年二月二日
9
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朝には霞と消える白珠を露と名づけて夢ひと夜のみ
平成二十四年二月二日
5
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陰にては不器用者と嘲ざけらるそのひと言を勲章とする
平成二十四年二月一日
9
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輝いた若き日もあり同じ月同じ酒呑む吾れのみ老いて
平成二十四年一月三十一日
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降る雪の音無く積もる積もりゆく白き褥に君と埋もれん
平成二十四年一月三十一日
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