舞 さん
のうた一覧
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君の名を想いて打たる優しげな雨の染めゆく青葉艶やに
平成二十四年五月二日
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星々もネオンに消えるビル底を何を標るしと歩みてゆかん
平成二十四年五月二日
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ツバクラメ青葉繁れる霧雨に君独り待つ去年巣の跡に
平成二十四年五月二日
6
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老人はキリマンジャロに凍りつく豹を思いて今日も目を閉ず
平成二十四年五月二日
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三味線の唸りて響く古しえの蝦夷ら叫ぶみちのく津軽
平成二十四年五月一日
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吾が頭べ梳きし手艶も過ぐ時にシミて縮みし老いゆきし母
平成二十四年四月二十九日
8
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彫像の少女の乳房柔らかく風吹き包む初夏御堂筋
平成二十四年四月二十八日
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「夕暮れに 浮きたつ塑像 柔らか...
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天海の星細波の月の舟いざ君来たれ今漕ぎ出でぬ
平成二十四年四月二十五日
7
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福寿草密やかに咲く北国の貴女へ届け葉桜の風
平成二十四年四月二十五日
8
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懐かしい吾れ呼ぶ声に振り向けば木洩れ日にあり子をあやす母
平成二十四年四月二十五日
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恋バナを煌めかせつつ早乙女ら驕りも知らず脚輝かせ
平成二十四年四月二十三日
6
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生活の日々に埋もれる苦しみを消さぬため詠む癒やすため詠む
平成二十四年四月二十三日
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春を待つみちのく深き城跡の御掘りに映す花今如何に
平成二十四年四月二十三日
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北国に春待つ貴女へ 「花を待つ...
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佳き日には窓開け放ち陽を入れて名も知らぬ花妻と愛でつつ
平成二十四年四月二十一日
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その恋を颯爽と詠む春初めし君へ嫉妬す翼消ゆ吾れ
平成二十四年四月二十日
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君の背の折れた翼は癒やせぬもそっと触れつつくちづけをせん
平成二十四年四月二十日
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桜には空青色がよく似合う咲き来る時も花散るさえも
平成二十四年四月十九日
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酔う吾れの夢や愚痴さえ頷いて聞いてくれたる妻有り難く
平成二十四年四月十八日
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肩揉めと幼き吾れに背を向けて酒呑む父の墓石冷たく
平成二十四年四月十七日
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この道を行く人有るや地に溢れ色新しき山桜散る
平成二十四年四月十七日
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