舞 さん
のうた一覧
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寄り添いて歩くカップルその背なに吹く春風も柔らかき色
平成二十四年三月八日
9
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嗚呼今日はあの夜の君の思い出に溺れるほどに酔いて眠らん
平成二十四年三月六日
10
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芽吹き待つ枯れ桜木の枝々に白ら露光る通勤の朝
平成二十四年三月六日
10
降りあがる 夜春雨の 名残りとや...
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いたずらに漣ざなみのたつ水面には届くこと無き朧月影
平成二十四年三月六日
14
光源氏様「紫の清き水面のいや増し...
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春雨の色に染まるや雪なるや弥生に白き水仙の咲く
平成二十四年三月五日
9
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暫くは家事も手傳い買い物も妻の機嫌の何時か治おらん
平成二十四年三月四日
12
酒酌めば 時を忘るる 吾が家に ...
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北国の色無き色の山々を遥かに帰る白鳥の声
平成二十四年三月三日
13
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酔う夜に春待つ花の吾れに問うつぼみよ咲けと彼の人恋えと
平成二十四年三月二日
6
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キラキラと貴女を飾るピアス刺す耳艶やかに吾れを誘いて
平成二十四年三月二日
6
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梅一枝つぼみて咲かす雨弥生滴たり落ちる春ひと雫
平成二十四年三月二日
9
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揺らぎ立つ修羅の眼差し雪残る田を廻りゆく農夫の胸に
平成二十四年三月二日
8
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春待たず雪山遥か白鳥の声のみ残し北へ飛びゆく
平成二十四年三月一日
3
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上弦の月入る山の雪深み逢いて問いたく君の吐息に
平成二十四年三月一日
2
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柔らかき君の手触れるこの夜を如何にかもせんなす術も無く
平成二十四年三月一日
3
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名も問えず過ぎゆくひとの髪の香に返り見すれば上弦の月
平成二十四年三月一日
8
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今日ひと日何事もなく我が家へと向かう歩みに妻笑みて待つ
平成二十四年二月二十九日
14
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泣くことは出来ぬ男の子と生まれ来てひたすらに酔うそんな夜もあり
平成二十四年二月二十九日
5
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ゆらゆらと炎むらに写る影ひとつ呟くことも出来ぬ君の名
平成二十四年二月二十九日
7
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北国の春待つ人は一日を如何にか過ごすうるう如月
平成二十四年二月二十九日
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心にも沁みいるほどに優しげに如月に降る春待ちの雨
平成二十四年二月二十九日
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