舞 さん
のうた一覧
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君の背の折れた翼の音さえも聞こえるような細さ雨降る夜
平成二十四年二月二十二日
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颯爽とチャリンコ飛ばす乙女らの輝く脚を春追いかける
平成二十四年二月二十二日
8
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澄み明ける空に気ままな雲一つ目指して飛ばん翼の限り
平成二十四年二月二十一日
6
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歌謳う 瑠璃の色なる 海に問う 何処にや居ると 知る人も無し
平成二十四年二月二十一日
4
つくしめ様の歌会「うるうどし」に...
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握り締め噛み締め潰す宛ての無き怒りとや呼ぶ涙とや呼ぶ
平成二十四年二月二十日
11
嫌なことも ムカつくことも たま...
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犬喰わぬ諍いの後気が済めば妻林檎むきそっと差し出す
平成二十四年二月十九日
18
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ベビーカー覗く夫婦の夢眠る風冷たくも安らかなまま
平成二十四年二月十九日
4
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カミさんとうどん茹で喰う休日ののたりと過ぎるこの昼下がり
平成二十四年二月十九日
9
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降り積もる降り積もりつつ貴女へと吾れにも積もる雪愛しくて
平成二十四年二月十七日
4
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貴女にも苦しく想う人ありと思うも哀し独り酔う夜に
平成二十四年二月十七日
6
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いつの日か貴女を恋うるこの心思い出として愛でる夜のある
平成二十四年二月十七日
8
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地下鉄の窓に並んだ疲れ顔吾が影もあり今日を終わりて
平成二十四年二月十六日
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歳ゆえか傘を忘れるモノ忘する情けなきかな夢さえ無くす
平成二十四年二月十五日
4
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雪深き貴女に添えん紅椿共に埋もれる吾れの代わりに
平成二十四年二月十四日
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帰国船乗せれぬ人の声いまも背に負いてありツレテッテクレ
平成二十四年二月十三日
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片足を 事故に無くせし 若者を ...
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みちのくの津軽なる鄙雪隠れせめて夢みよ春福寿草
平成二十四年二月十三日
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群ら竹の笹鳴り幽すか春未だき寝付けずに聞く夜風立つらん
平成二十四年二月十三日
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もし何時か貴女の心吾がものとできる夜あらばその夜に逝かん
平成二十四年二月十日
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倦む夜あり ルージュの色の 美しき 吐息くちびる 知るも苦しく
平成二十四年二月十日
9
つくしめ様の歌会「うるうどし」に...
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埋もれゆく流刑の恋か現つ世にどうにも出来ぬ死すや貴女と
平成二十四年二月十日
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倦む夜あり ルージュの色の 美し...
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