舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
花は咲く春夏秋冬吹雪吹く夜にさえ有り吾の心に
平成二十三年六月六日
2
「人の皆 花の実の有り 吹雪吹く...
もっと見る
妻と喰うお好み焼きやたこ焼きやささやかなれどたまの贅沢
平成二十三年六月五日
6
「月数度 妻と奢りし ささやかに...
もっと見る
一日の憂さを背負いて夕焼けの空も見上げず地下街へ入る
平成二十三年六月四日
8
もっと見る
スマートな都会の夢に憧れるそんな日もあり名のみ知る街
平成二十三年六月四日
1
もう大分以前ですねトレンディドラ...
もっと見る
幾たびか恋知るのちのあなたとの想い出だけをはつ恋と呼ぶ
平成二十三年六月三日
12
福山雅治「はつ恋」より そんな...
もっと見る
ひとひらの銀杏緑葉手に取れば陽に艶やかに夏の香ぞする
平成二十三年六月二日
11
繁り立つ イチョウ並木の 緑葉は...
もっと見る
他愛なき言葉を交わす妻有りて何事もなく今日も更けゆく
平成二十三年六月二日
7
もっと見る
緑葉に音無く降りしさみだれの雫くも清し白珠の糸
平成二十三年六月一日
12
さみだれの 音無く降りし 緑葉の...
もっと見る
寂しくてふと口に出る君の名をしがらみ思い酒と呑む夜
平成二十三年六月一日
6
君の名を 想えば哀し 酔う夜も ...
もっと見る
一輪の妻と親しむ花ありて歌は詠めぬも啄木を思う
平成二十三年五月三十一日
9
石川啄木の 「友が皆〜〜妻と親...
もっと見る
何時の日か共に酔いたしこの街でしがらみ捨ててただの二人で
平成二十三年五月三十一日
10
時としがらみを忘れて
もっと見る
感じるも言葉に出来ぬ一言を如何に伝えん三十一文字に
平成二十三年五月三十日
13
もっと見る
難波津の吾を導け澪標し今漕ぎ出でん漁り火君へ
平成二十三年五月二十八日
2
もっと見る
諸共に濡れて落ちゆく夜の闇を優しく包む皐月雨降る
平成二十三年五月二十七日
16
もっと見る
降る音も聞こえぬほどに優しげな雨に濡れたく君偲ぶ夜
平成二十三年五月二十七日
10
もっと見る
幾夜経る月は移ろい欠けるとも想いは消えず熾火となりて
平成二十三年五月二十六日
10
「月影を ともに受けつつ いつの...
もっと見る
五月晴れ暮れるも淡き月独り君を想えば影も優しく
平成二十三年五月二十五日
4
光源氏様の「淡き〜」から頂きまし...
もっと見る
君偲ぶその時青し我が胸の想いも哀し幾夜経るとも
平成二十三年五月二十四日
6
あの時を 想えば君に 奪われし ...
もっと見る
さみだれに打たれて独り田を巡る農夫浮かべし苗の青原
平成二十三年五月二十三日
5
もっと見る
さみだれの音に目覚めて一日を妻と語りてぽつりぽつりと
平成二十三年五月二十三日
7
もっと見る
[1]
<<
258
|
259
|
260
|
261
|
262
|
263
|
264
|
265
|
266
|
267
|
268
>>
[292]