舞 さん
のうた一覧
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頬染めて恥じらい立てる早乙女の蕾色付く夜の桜木
平成二十四年三月三十一日
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夢に見る貴女独りの面影も苦しきほどの明かき月影
平成二十四年三月三十日
5
見上げれば 三日月明かき つごも...
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ささやかな家族の夢を背負いつつ今日もまた乗る通勤電車
平成二十四年三月三十日
14
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ようやっと俺も角ビン呑む稼ぎ嬉しげ酔いし父七回忌
平成二十四年三月二十七日
18
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貴女への想いを浮かべモッキリの苦き呑み干す場末の酒場
平成二十四年三月二十七日
6
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キスグレて彷徨う時代も思い出の君幻しの地に堕つ天使
平成二十四年三月二十六日
7
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夢の香の闇に誘うか現つには想うことさえ罪となる君
平成二十四年三月二十六日
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出張の羽を伸ばさん夜独りおそるべし妻携帯の鳴る
平成二十四年三月二十六日
6
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子を産みて叱り育てし母老いて笑みつつ歩む吾れの背の後
平成二十四年三月二十六日
13
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歌一首うた詠いて死なんこの夜の貴女の髪の艶ぬばたまに
平成二十四年三月二十三日
6
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恋しいと言葉にすれば一言を如何に伝えん三十一文字に
平成二十四年三月二十三日
15
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枝々に世界を映す透明な露光りつつ春桜雨
平成二十四年三月二十三日
10
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おっさんの通勤カバンのマスコットやけに可愛く妻や子買うや
平成二十四年三月二十二日
4
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苦酒の酔いに堕ちゆく夜独り君の艶髪恋の思い出
平成二十四年三月二十一日
12
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北国の春青空の軽ろやかに風吹き揚げる雪解け行けと
平成二十四年三月二十一日
5
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味噌の濃いも薄いもカミさんの味に馴らされ早幾年か
平成二十四年三月二十日
13
鯖味噌の 味カミさんの 手加減は...
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その髪を任せて堕ちる日も来るや朝の光りに清しき乙女
平成二十四年三月十九日
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魁がけて蕾の張れる季節知る乙女ら街を輝かせゆく
平成二十四年三月十八日
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寝れぬ夜に妻の寝息を数えつつ過ごす歳月残る日思う
平成二十四年三月十八日
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ひと雨の降り来る夜わのうす明かり 夢にも春の萌え出づるころ
平成二十四年三月十八日
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