舞 さん
のうた一覧
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解き放つひと時だけと知りつつも酒に紛ぎらす一日の憂さ
平成二十三年十月二十八日
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秋の古都妻と訪ねてそれぞれの修学旅行時を語りて
平成二十三年十月二十七日
11
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傷痕を思い出と呼び紅いの溢ふれぬようにまた歌を詠む
平成二十三年十月二十七日
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想い出と 名付けて隠す 傷痕の ...
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背に余るランドセル負う子供らの眠たげな目に朝日優しく
平成二十三年十月二十七日
13
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海底の深みに沈み見上げたる揺れる水面のビル谷の空
平成二十三年十月二十六日
11
揺れ昇る 気泡を追いて 見上げれ...
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ひと雫くこの血を垂らし毒としてあなたに渡すギヤマンの酒
平成二十三年十月二十六日
6
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秋櫻は色を競いて秋の日をひたすらに咲きひたすらに生く
平成二十三年十月二十五日
9
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枯れてゆくただそれだけで美しくもの想わせる妖かしの秋
平成二十三年十月二十五日
11
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暖かき君の御胸に頬寄せて恋とつぶやき刃ばをたてん
平成二十三年十月二十四日
8
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北国の君を想いて酒酌めば赤や黄になす紅葉じかなしも
平成二十三年十月二十四日
6
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一日の憂さを背負いて地下鉄の闇を眺めて今日も過ぎゆく
平成二十三年十月二十四日
6
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紅葉に落ち来る雨は音の無くあなたにも降るわたしにも降る
平成二十三年十月二十二日
12
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雨降れば雫の珠に紅葉の落ちはせぬかと君は歌詠む
平成二十三年十月二十二日
3
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子を連れし若母清げ幼さなき日吾れを負う母かくの如くに
平成二十三年十月二十一日
8
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背の曲がる老婆が一人掃除する秋のゆく墓地朝日の降りて
平成二十三年十月二十日
9
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酒も良し酔うもまた良しこの月の同じ影さす君を想えば
平成二十三年十月十八日
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いざ酔はん君を想いてこの月と如何に応える影遥か君
平成二十三年十月十八日
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ビル陰の人見ることも無き庭の木々健気げにも秋に燃えたつ
平成二十三年十月十八日
6
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小春日の何事も無く過ごしゆく妻ものたりと吾ものたりと
平成二十三年十月十六日
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空高み秋の晴日の雲一つ動かぬほどの朗がらかな午後
平成二十三年十月十六日
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