舞 さん
のうた一覧
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一瞬の光を放ち闇に消え名残を残す紫陽花の紅
平成二十三年六月十九日
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さみだれの音を聞きつつ一日を古今の歌を読みて過ごせる
平成二十三年六月十八日
10
さみだれの 音を聞きつつ 梅雨一...
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あの夜の吾を許せる一言のこの夜に有らば君を奪わん
平成二十三年六月十七日
5
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木洩れ日を歩み見上げる空高く同じ雲見る君想う夏
平成二十三年六月十七日
4
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想い出は何時も哀しく俯いた君の瞳の色は見えずに
平成二十三年六月十七日
5
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何時の日か共に旅せんあの頃に恋知りそめし十八の春
平成二十三年六月十六日
8
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心酔う夜に想うは闇深く肌の香甘く匂い立つ君
平成二十三年六月十六日
6
匂い立つ 君を想えば 苦しくも ...
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御堂筋恋する人もせぬ人も皆華やいでまた夜が来る
平成二十三年六月十五日
6
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澪標吾を導け天の河君待つ岸へと月の舟漕ぐ
平成二十三年六月十五日
3
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妖術を使う君なりその笑みの想い出の夜闇深くして
平成二十三年六月十四日
13
匂い立つ 君の微笑み あの夜は ...
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些細なる犬も横向く意地張りて共に黙して夕飯を喰う
平成二十三年六月十四日
11
「愚妻めの 下らぬ意地も 可愛い...
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吾のみの梅雨の空とは思わねど胸の内にも小糠雨降る
平成二十三年六月十三日
8
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銀色の夜露滴る紫の淫らに誘う紫陽花の花
平成二十三年六月十三日
5
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梅雨の間の空晴れやかに一筋の雲を引きつつ飛行機の行く
平成二十三年六月十一日
8
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独り酔うさみだれの沁むこの夜は君の吐息の吾の名を呼ぶ
平成二十三年六月十日
4
「君の名が 吐息とともに 密やか...
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週末に華やぐ人や酔う人は陰にゴミ箱拭く人を見ず
平成二十三年六月十日
4
「人陰に 働く人の 汗知るや 驕...
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さみだれに打たれて揺れる一輪の花寂しげに雨と語りて
平成二十三年六月十日
7
優しげに 包みて揺らす さみだれ...
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「人生は この世で一番美しい童話である」と 呟ぶやき沁みる
平成二十三年六月九日
4
「人生は一番美しい童話である」 ...
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暮れんとす闇に抗らがいひと時の茜を映すはぐれ雲あり
平成二十三年六月八日
14
夕焼けと 呼ぶには寂し ふとひら...
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密やかに電車の揺れに聞こえくる妻買い来たる御守りの鈴
平成二十三年六月七日
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妻買いし 御守りの鈴 密やかに ...
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