舞 さん
のうた一覧
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アルバムに君を探して名を呼べばあまりに淡き恋初めし春
平成二十四年五月二十五日
4
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逝く人をふと思ひ出す五月雨に降られて歩く葉桜の下と
平成二十四年五月二十五日
10
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咲く花も散りゆく花も一日を精一杯に陽を受けて立つ
平成二十四年五月二十四日
11
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日溜まりの彩り溢れ人愛でる花壇の陰に野の花の咲く
平成二十四年五月二十三日
14
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今日ひと日扱いかねて一杯の酒に浮かべて苦き憂さ呑む
平成二十四年五月二十一日
9
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浮き草の人の世なるや酔い棲まん夢や恋やと浮かれ迷いつ
平成二十四年五月二十一日
6
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その髪の名さえも知らぬ少年の思い出となるポニーテールと
平成二十四年五月二十一日
5
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嗚呼何時か名さえ呼べない君のため吐息落とさん色紅の
平成二十四年五月二十一日
2
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オジサンもスマホかざして雲の間の日蝕を撮る少年の顔
平成二十四年五月二十一日
10
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夕暮れにポツリポツリと窓の灯に温もりのあり待つ人のあり
平成二十四年五月二十日
9
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風鈴の音も新しき葉桜を吹きぬける風颯爽と晴れ
平成二十四年五月十九日
11
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密やかに誰がために咲く黄の色に君をかさねる名も知らぬ花
平成二十四年五月十七日
14
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犬連れた老婆の歩むあぜ道に田のかげは無し減反如何に
平成二十四年五月十七日
7
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恋しくば名を呼び染めよ白き指熱き血潮の吾が紅いに
平成二十四年五月十五日
5
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触れんとすスッピンの頬柔らかに汚れた吾れにあまりに遠く
平成二十四年五月十四日
7
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今朝もまた職場と名付くビルの戸の暗きを見据え背を正し入る
平成二十四年五月十四日
10
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闇走る地下鉄朝の通勤の人皆何か背に負いて乗る
平成二十四年五月十四日
7
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一声を鴉の鳴いて何処かへ飛ぶや当て無き吾れを残して
平成二十四年五月十三日
8
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街をゆく女らの腰揺れるさえ吾れに哀しく人恋させる
平成二十四年五月十三日
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想いあり恋と名付けて貴女への文とぞ成して今宵届けん
平成二十四年五月十一日
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