舞 さん
のうた一覧
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吾が胸に花ひとつ有り見る人も知る人も無く密やかに咲く
平成二十四年一月十日
31
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成人に飾り輝く若人ら知るや生き様父母の二十年
平成二十四年一月九日
11
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北国の吐息も白き冬ひとり君誰を待つ春まだ遠く
平成二十四年一月八日
3
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若夫婦小さく歌い子をあやすふたりで創る名も付けぬ曲く
平成二十四年一月八日
3
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幾重にも音無く積もる白雪に想いひとつを秘めて埋もれん
平成二十四年一月七日
11
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頭頂の白き薄きの憂いさえ笑みて気にせぬ妻の憎くくも
平成二十四年一月六日
5
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今日の日を過ごして暮れる憂さひとつ妻や君にも語るも出来ず
平成二十四年一月五日
6
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乳飲み子の抱かれて見上ぐ瞳には何色の雲何色の空
平成二十四年一月三日
12
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雀らの行きつ戻りつそこここに添いつ離れつ夫婦なるらん
平成二十四年一月二日
6
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初恋は 遂に叶わづ 火の想ひ 残る熾火の 出る夜も有りて
平成二十四年一月一日
4
句の上下に入れてみました。 「...
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春来たる積もる憂さなどひと吹きし呑みて語らんデカい希望を
平成二十四年一月一日
2
「初恋は 遂に叶わづ 火の想ひ ...
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淋しさに酔いて夜風に名を問えば月影照らす白寒椿
平成二十三年十二月三十一日
3
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ふる里の雪の寿ほぐ年越しの良き事積もれ新しき春
平成二十三年十二月三十一日
6
瓦礫なす 山まだ残る みちのくを...
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三日月の身を切るほどの凍て空に吾が影を踏み独り歩める
平成二十三年十二月三十日
6
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吾が胸に木枯らしの吹く目閉じればあてなく舞し枯れ葉鳴るなり
平成二十三年十二月三十日
4
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逝く時に誰にや問わん空の青差し来る朝日この輝きを
平成二十三年十二月二十八日
4
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軽やかに枯れ葉舞いつつ木枯らしも難波の空の青の明るく
平成二十三年十二月二十八日
4
冬空も 異郷かと見る 青色の 明...
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吾れの名をせめてつぶやけ音無くて降り来る雪の独り寝の夜
平成二十三年十二月二十八日
1
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許されぬ夢と知りつつ降り積もる白ひと色に君と埋もれん
平成二十三年十二月二十七日
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通勤の電車の揺れに身を任せ流れゆくなり今日一日も
平成二十三年十二月二十七日
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