舞 さん
のうた一覧
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長月を如何にや過ごすみちのくの貴女の街に紅葉降る頃
平成二十四年九月二十七日
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月さえも吾れを裏切る心地して怒かり持ちつつ酔いて寝むらん
平成二十四年九月二十六日
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背にとどく 艶や濡羽珠の 黒髪の 貴女を恋す 夢このひと夜
平成二十四年九月二十六日
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肩揉めと揉みがいもなき痩せた背を預けて覚める夢彼岸明け
平成二十四年九月二十五日
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流れくる演歌ひと歌聞くままに干しては苦き冷や酒の味
平成二十四年九月二十五日
8
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くもり無き瞳に映す海原の同じ青みる小豆島ゆく
平成二十四年九月二十三日
7
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瀬戸内にたゆたいてゆく船あとに白く波たち風光満つ
平成二十四年九月二十三日
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白珠の沁みわまるよゥなこの夜に貴女を想い酔うため呑もう
平成二十四年九月二十一日
2
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歌一首皆それぞれの苦しみの色紅の深き傷痕
平成二十四年九月二十一日
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吹く風のなせるがままに風車止むも廻るも背は直おきまま
平成二十四年九月二十日
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菊ひとつ浮かべもせずに酌む酒の沁みわたりゆく重陽の夜
平成二十四年九月二十日
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遊廓の名残をのこす路地裏の暗き酒場に背をならべ酔う
平成二十四年九月十八日
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嗚呼そうか虚ろに注ぐ苦酒は満たすこと無くただ沁みてゆく
平成二十四年九月十八日
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笹鳴りのそよぎて清やか大空に風も優しき重陽のころ
平成二十四年九月十八日
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今日だけは高きビールを驕りつつ妻にはケーキ老い誕生日
平成二十四年九月十六日
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銀杏の葉陰にたわわみのりゆく遥かに高き青空のもと
平成二十四年九月十六日
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ひとの世のしがらみに病み流れゆく四季に旅せん夢は枯れ野を駆けめぐる
平成二十四年九月十五日
5
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雨毎に繁る青葉の移ろいてあらわれ来たる秋風のいろ
平成二十四年九月十五日
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ひと言を貴女に告げぬひと夜あり残す想いを如何にかもせん
平成二十四年九月十四日
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一日の憂さを肴に苦酒を呑む独り夜の月もなき空
平成二十四年九月十四日
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