舞 さん
のうた一覧
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雨ごとに色新たなる紫陽花の見事に咲ける梅雨一五日
平成二十四年六月十六日
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朝まだき曲がる小さき母の背に似たる掃除夫便器洗いて
平成二十四年六月十四日
6
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子のようにまろびころびつ君の名を酔いつつ呼びてキスグレた夜
平成二十四年六月十四日
5
キスグレ→泥酔(キス→酒、グレ→...
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御身名さえ知らぬあなたの行きずりの襟涼やかに難波津の風
平成二十四年六月十四日
10
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通勤の流れに埋もれビル谷の四角い空に今日も過ごせる
平成二十四年六月十四日
7
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ご近所のテレビ番組聞こえくる安アパートもわれら吾が城
平成二十四年六月十二日
7
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言の葉の 貴女を守る それだけを信じてくれて今ある二人
平成二十四年六月十二日
7
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君の手を包みて今そ時刹那止めて伝えん吾の鼓動を
平成二十四年六月十二日
8
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過ぎてゆく停まらぬ日々を紫陽花に滴たる雨に降られ老いゆく
平成二十四年六月十日
11
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己が傷開くがごとく歌を詠む名知らぬ君の溢る紅
平成二十四年六月八日
6
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黒髪の驕りて艶な君今を想う日のくる霜降る夜に
平成二十四年六月八日
4
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僕を見る澄んだ瞳の君がいた覚えているよ哀しいくらい
平成二十四年六月八日
2
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幼くて貴女ひとりの幸せを思うことさえ出来なかった僕
平成二十四年六月八日
8
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制服のカップルの影揺れ動き付きつ離れつ心映せる
平成二十四年六月七日
3
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吾れのみの憂さにはあらず居酒屋に立ち呑む人の背中優しく
平成二十四年六月七日
8
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ビル底に独りしあれば風に舞う白ポリ袋ゆくあても無く
平成二十四年六月七日
8
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色褪せた写真の友よ今如何に何時か語らん青雲の夢
平成二十四年六月六日
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常しえの 流れも清き 石狩の 共...
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一編の詩を抱きつつ君の背の折れた翼の音を想える
平成二十四年六月六日
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何時の日か旅終えるとき貴女へと贈りて問わん一片の詩
平成二十四年六月五日
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見る人の 澄みし心に 高き空 真鏡映す 陸のおお海
平成二十四年六月五日
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