舞 さん
のうた一覧
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恋初めし淡き想いを降り消える名残り雪へと託して告げん
平成二十四年一月二十九日
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歩み来て道の途中で君に逢いともに巡りてともに老いゆく
平成二十四年一月二十八日
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たをやかな前髮搖らす風にさへ心傷めし恋初めし夜
平成二十四年一月二十八日
4
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吾が妻の夢ささやかにブランドのバッグひとつを頬染めて見る
平成二十四年一月二十八日
4
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三日月に別れを告げて居酒屋へ今日一日を忘れに入る
平成二十四年一月二十六日
12
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白鳥の声遥かなる津軽野に聞く人も無く雪降り止まず
平成二十四年一月二十六日
11
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鉄骨の組み上がり行くその先の輝く星を夢と名付けん
平成二十四年一月二十五日
6
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ネオンさえ暗き酒場の片隅に独り酔い呑む酒のみ優し
平成二十四年一月二十五日
4
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瞳閉じ君の髪の香君の指たをやかなるを想う夜愛し
平成二十四年一月二十五日
3
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今日もまたカミさん作る弁当を喰うために行く一日の有り
平成二十四年一月二十五日
4
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酔い笑い酔いて恋して酔って泣き酔うも醒めるもみな夢ひとよ
平成二十四年一月二十五日
4
人の世を 酔うも醒めるも 住む人...
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淋しくてせめて名を呼ぶ君の名を雪降りしきる音も無き夜に
平成二十四年一月二十四日
3
離れ来て 君を想えば 降りしきる...
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制服のスカート下の膝小僧まるく艶やに春先駆けす
平成二十四年一月二十四日
6
雪降らぬ 街行く子らの 頬染めし...
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飯場にてキスぐれ酔いし昭和なる夜もまたあり夢のまた夢
平成二十四年一月二十三日
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苦しくも泪くこと出来ぬおとな也傷を隠してせめて酒呑む
平成二十四年一月二十三日
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白玉の肌あわせずも淡雪の夢にて交わす恋みだれ髪
平成二十四年一月二十二日
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恋しくて 夢に写せる 黒髪の 残...
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弱りゆく幸福の木に なにごとか語り水やる女子事務員おり
平成二十四年一月二十一日
5
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建築の現場出で来る若者の汚れた顔の晴れやかなりて
平成二十四年一月二十一日
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一日を終えて見上げる凍て月の何故か滲じみて憂さの重さに
平成二十四年一月二十日
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光源氏様ありがとう御座います。こ...
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ひと恋うるひとのみ知るや吾が胸にひと想う夜のこの苦しみを
平成二十四年一月十九日
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