舞 さん
のうた一覧
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この世をば夢や現や如何にとも思えど哀し人恋うる夜
平成二十四年七月十日
7
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子供らが駆け登りゆく坂の先大人に見えぬ風景がある
平成二十四年七月十日
8
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今日の日を過ごすも重くいざせめて記念日とするこの青空の
平成二十四年七月十日
5
吾れのみの 記念日として 今日の...
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流れゆく つかの間の時 山や海 過ごせる日々は みな走馬灯
平成二十四年七月十日
1
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輪廻するたましいの有り幾たびか君に恋知る過去に未来に
平成二十四年七月九日
7
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なよ竹の姫なる君を想うともかい無きままに月の文みる
平成二十四年七月九日
8
光源氏様「背に腹は変へれぬ我の心...
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瀬を速み絶えぬ流れの水底に君のみぞ知る吾が澪つくし
平成二十四年七月八日
13
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鵲の渡せる橋の階に添えてや問わん紫陽花の花
平成二十四年七月八日
9
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家々の夕餉の香り今時のマンションの灯にも人の温もり
平成二十四年七月五日
6
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名も付けぬ何かを無くし一日を過ごして終える今日も明日も
平成二十四年七月五日
6
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今日もまた一日過ごすコンクリのビルの片隅モノクロの時
平成二十四年七月五日
5
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夕焼けを受けてひと筋大空に虹渡りたる光り集めて
平成二十四年七月四日
9
虹渡る 梅雨開け空の 夕焼けの ...
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時さえも思い出に添う花となる恋知る人は苦しみもまた
平成二十四年七月二日
11
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梅雨の夜は何故か貴女の名を想い苦き酒さえ胸に沁みゆく
平成二十四年七月二日
7
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匂いたつ君抱きしめて口づけを奪えよ吾れよ時駆け戻り
平成二十四年七月二日
9
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俯いた君のうなじにひと筋の滴る雨の銀の色降る
平成二十四年七月二日
5
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雨明けの空に朧ろげ月ひとつ吾がゆく先を照らしもせずに
平成二十四年七月一日
10
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七夕の文書く月の今宵より数えて見上ぐ天つ河原
平成二十四年七月一日
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雨つぶの音さえ籠もる梅雨の夜半独り静かに酒は呑むべし
平成二十四年六月三十日
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君知るやまだ青き空俯きて立ち呑みへ入りひと夜酔う憂さ
平成二十四年六月二十九日
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