舞 さん
のうた一覧
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仕事場に誰が飾るかシクラメン赤ひと鉢に今日気が付けり
平成二十四年十二月二十六日
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難波津に初雪の降る北風の貴女へと降る同じ色して
平成二十四年十二月二十四日
5
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おしなべて皆ささやかな願いなり聖夜に浮かる人に幸あれ
平成二十四年十二月二十一日
3
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幾つかの病は持てど人なみに仕事へゆける感謝妻へと
平成二十四年十二月二十一日
5
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明けやらぬ凍て空光る明星は言祝ぐ如く今日一日を
平成二十四年十二月十九日
10
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聖誕の祭り賑わう街の灯に背を向け野良はごみ箱へ跳ぶ
平成二十四年十二月十八日
5
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年の瀬は歳経る毎に逝くひとと残れるひとの事ど思わる
平成二十四年十二月十七日
5
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恋うひとの現れ醒める夢をみる苦しみ知るやおさげ髪君
平成二十四年十二月十六日
4
制服の 艶黒髪に 降る霜も 知る...
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呑みたくて飲む酒のあり男の子にはただ酔うために呑む酒もあり
平成二十四年十二月十四日
4
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この冬も白椿咲く北風に丸める背中笑うがごとく
平成二十四年十二月十四日
5
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俯いた貴女の髪に降り積もる色なき色の私の想い
平成二十四年十二月十四日
8
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貴女へと積もりゆく雪ひと色の私の想い果てもなく降る
平成二十四年十二月十四日
5
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一日の糧得るための今日終えて待つ人あるをただ有り難く
平成二十四年十二月十二日
9
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コップ酒底に残りし憂さひとつ干してや熱く腹に沁み入る
平成二十四年十二月十二日
4
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夢を見る苦しみを知る君落とす吐息ひとつの詩の哀しく
平成二十四年十二月十一日
3
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雪衣纏といて白きふるさとの山遥かなり旅人吾れは
平成二十四年十二月十日
9
ふるさとを 夢みて越える 幾夜か...
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街の灯の温もりの中もろ人の夢苦しみの煌めきてあり
平成二十四年十二月十日
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明日こそは世界が変わると信じつつ若者はまたひとつ年老ゆ
平成二十四年十二月十日
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ひとひらの雪を手向けん虚ろなる命の跡の虫のむくろに
平成二十四年十二月七日
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街灯に公孫樹裸木照らされて冬北風に胸張りて立つ
平成二十四年十二月六日
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