舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
君の手を包みて今そ時刹那止めて伝えん吾の鼓動を
平成二十四年六月十二日
8
もっと見る
過ぎてゆく停まらぬ日々を紫陽花に滴たる雨に降られ老いゆく
平成二十四年六月十日
11
もっと見る
己が傷開くがごとく歌を詠む名知らぬ君の溢る紅
平成二十四年六月八日
6
もっと見る
黒髪の驕りて艶な君今を想う日のくる霜降る夜に
平成二十四年六月八日
4
もっと見る
僕を見る澄んだ瞳の君がいた覚えているよ哀しいくらい
平成二十四年六月八日
2
もっと見る
幼くて貴女ひとりの幸せを思うことさえ出来なかった僕
平成二十四年六月八日
8
もっと見る
制服のカップルの影揺れ動き付きつ離れつ心映せる
平成二十四年六月七日
3
もっと見る
吾れのみの憂さにはあらず居酒屋に立ち呑む人の背中優しく
平成二十四年六月七日
8
もっと見る
ビル底に独りしあれば風に舞う白ポリ袋ゆくあても無く
平成二十四年六月七日
8
もっと見る
色褪せた写真の友よ今如何に何時か語らん青雲の夢
平成二十四年六月六日
5
常しえの 流れも清き 石狩の 共...
もっと見る
一編の詩を抱きつつ君の背の折れた翼の音を想える
平成二十四年六月六日
21
もっと見る
何時の日か旅終えるとき貴女へと贈りて問わん一片の詩
平成二十四年六月五日
1
もっと見る
見る人の 澄みし心に 高き空 真鏡映す 陸のおお海
平成二十四年六月五日
2
もっと見る
吾がうちに炎のありや逝くときに今は残滓と笑みて語れる
平成二十四年六月四日
3
もっと見る
一駅の淡き恋初む紅引かぬ朝日に艶々ポニーテールの君
平成二十四年六月四日
5
もっと見る
鴉鳴け俯むき丸め擦り切れた勤め帰りの吾れの背中に
平成二十四年六月三日
7
もっと見る
何時の夜か貴女の艶の黒髪を愛でて堕ちゆく哀れこの吾れ
平成二十四年六月一日
6
もっと見る
憧れを知る者のみが人恋うる苦しみを知る君の哀しく
平成二十四年六月一日
4
もっと見る
時をゆく旅の途上の独りよに何時か文せんあの夜の君へ
平成二十四年六月一日
6
もっと見る
今日もまたひとつ歳老ゆ通勤の上り下りの朝日夕焼け
平成二十四年六月一日
9
もっと見る
[1]
<<
239
|
240
|
241
|
242
|
243
|
244
|
245
|
246
|
247
|
248
|
249
>>
[303]