舞 さん
のうた一覧
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年の瀬は歳経る毎に逝くひとと残れるひとの事ど思わる
平成二十四年十二月十七日
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恋うひとの現れ醒める夢をみる苦しみ知るやおさげ髪君
平成二十四年十二月十六日
4
制服の 艶黒髪に 降る霜も 知る...
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呑みたくて飲む酒のあり男の子にはただ酔うために呑む酒もあり
平成二十四年十二月十四日
4
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この冬も白椿咲く北風に丸める背中笑うがごとく
平成二十四年十二月十四日
5
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俯いた貴女の髪に降り積もる色なき色の私の想い
平成二十四年十二月十四日
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貴女へと積もりゆく雪ひと色の私の想い果てもなく降る
平成二十四年十二月十四日
5
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一日の糧得るための今日終えて待つ人あるをただ有り難く
平成二十四年十二月十二日
9
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コップ酒底に残りし憂さひとつ干してや熱く腹に沁み入る
平成二十四年十二月十二日
4
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夢を見る苦しみを知る君落とす吐息ひとつの詩の哀しく
平成二十四年十二月十一日
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雪衣纏といて白きふるさとの山遥かなり旅人吾れは
平成二十四年十二月十日
9
ふるさとを 夢みて越える 幾夜か...
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街の灯の温もりの中もろ人の夢苦しみの煌めきてあり
平成二十四年十二月十日
6
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明日こそは世界が変わると信じつつ若者はまたひとつ年老ゆ
平成二十四年十二月十日
9
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ひとひらの雪を手向けん虚ろなる命の跡の虫のむくろに
平成二十四年十二月七日
4
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街灯に公孫樹裸木照らされて冬北風に胸張りて立つ
平成二十四年十二月六日
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木枯らしの夜半の音にや思われる津軽野の冬白岩木山
平成二十四年十二月六日
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浪花なる 明るき空の 12月 雪...
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恋という夢にや酔いしこのひと夜貴女の名さえただ愛しくくて
平成二十四年十二月五日
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言の葉の君を守るのひと言を信じてくれて今ある二人
平成二十四年十二月四日
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バカと呼べばアホと返し来る愛でやればセクハラと言う二人歩める
平成二十四年十二月四日
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世の中を憂しとやさしと痛むのは憶良に任せひとよを酔わん
平成二十四年十二月三日
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「世の中を 憂しとやさしと おも...
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雲天に飛行機の音遥かから空は閉ずとも目は伏せるなと
平成二十四年十二月二日
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