舞 さん
のうた一覧
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肌に沁む氷雨にも咲く彩りの頬染めてゆく子供らの傘
平成二十五年二月十八日
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気がつけばうなじに揺れる後れ毛を見つめてたのか息も忘れて
平成二十五年二月十七日
8
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ぼんやりと重たい雲に俯むいて何処へいくのか問う影も無く
平成二十五年二月十七日
7
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お前より一秒だけでも長く生き手を握りつつアリガトウと云う
平成二十五年二月十五日
9
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ふく風にたゆたいて降る雪の音のしじまに潜そむ春の足音
平成二十五年二月十四日
12
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オモチャほど小さき傘を捧げつつ母のあと追う子のヨチヨチと
平成二十五年二月十二日
12
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惚れたよと貴女を抱いてふたりして堕ちゆく覚悟無き夜悔やみて
平成二十五年二月十二日
7
君と共 堕ちゆく先に 戸惑いて ...
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この冬をよくも越したり老い桜耐えし命の花よ咲け咲け
平成二十五年二月十二日
12
吾がともに 越えて春待つ 老い桜...
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華やいだカップル集うこの街の影に蠢めく棄てられしもの
平成二十五年二月十一日
2
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閉ざされた空の果てから白鳥の声遥かなり旅立の時
平成二十五年二月十日
17
春まだき 北国深き 雪の間に 旅...
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繋がりを信じて触れるディスプレイときめきよ飛べ遥か君へと
平成二十五年二月十日
3
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如月の四季のうつろいこぬか雨残る白珠春の香ぞする
平成二十五年二月十日
2
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ふたり子をまず座らせてみずからは吊革掴み母は笑み立つ
平成二十五年二月八日
10
兄弟は まだ幼くて それぞれに ...
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何事か挑まんとしてスマホなる摩訶不思議へと手を伸ばしけり
平成二十五年二月八日
4
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夕焼けに雲ひとすじに飛行機のいざ飛びゆけよ明日の空へと
平成二十五年二月八日
7
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満ち足りた恋など無いと傷痕をそっと隠して君は目を伏す
平成二十五年二月七日
9
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ホームレスごみ箱漁る背を照らす億ションの灯に如何な人棲む
平成二十五年二月七日
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雪の間を耐えて芽を吹く福寿草春お日様のひと欠けら咲く
平成二十五年二月六日
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用もなく妻の名を呼び返事のみ聞きてまた寝る休日の昼
平成二十五年二月五日
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スマホ見る本開く人眠る人皆孤独なる通勤電車
平成二十五年二月五日
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