舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
降臨す飛翔の天使朝焼けに独り煌めく明けの明星
平成二十五年七月二十七日
3
もっと見る
蝉ほどにひと夏鳴きて過ごせるか顧みる夜のオッサン独り
平成二十五年七月二十六日
1
もっと見る
夢の夜の花火に映る彩りは浴衣の君の襟足の白
平成二十五年七月二十五日
8
もっと見る
仏壇のオヤジに添えるコップ酒お前も飲めと声聞きたくて
平成二十五年七月二十四日
13
もっと見る
ひと夏の命の果てや蝉時雨降られて仰ぐ木々黒々と
平成二十五年七月二十三日
13
もっと見る
子燕の旅立つ巣跡ひとり尾の飛ぶを忘れて風にたゆたう
平成二十五年七月二十二日
3
骸ろなる 駅の片隅 つばくろの ...
もっと見る
カバン持ちトボトボと吾颯爽と白き御み脚追い越してゆく
平成二十五年七月二十一日
4
もっと見る
いざるごと駅のホームに杖突きて職場へやゆくひたと前見て
平成二十五年七月二十日
5
もっと見る
意のままになるこの世なら酒などは誰も飲まじと影の笑える
平成二十五年七月十九日
7
もっと見る
夏盛る祇園祭のコンチキと響き幽すかに御所の木洩れ日
平成二十五年七月十八日
6
もっと見る
淀川を渡る電車も夕暮れの音は寂しげ古え思えば
平成二十五年七月十八日
4
難波のことは夢のまた夢 秀吉
もっと見る
五億円何に使うかケンカする愚か吾が妻まだ買いもせず
平成二十五年七月十七日
3
バカ夫婦
もっと見る
街路樹の清やかにさやぎ木洩れ日を揺らして運ぶ風鈴の声
平成二十五年七月十六日
7
もっと見る
マンションのポツリポツリと点りだす窓の灯りにそれぞれの幸
平成二十五年七月十五日
10
もっと見る
真夏日に草木塔の独り立つ深山に満てる草いきれかな
平成二十五年七月十四日
8
草木供養塔
もっと見る
手つなげばバカと笑いて払う妻荒れたその指詫びつ包まん
平成二十五年七月十三日
14
もっと見る
ポリ袋風の吹くままあてもなく蝉鳴き初める青空の下
平成二十五年七月十二日
9
もっと見る
食卓にこころ尽くしの一輪の花活けてあり吾が誕生日
平成二十五年七月十一日
21
もっと見る
今日の日に吾れ産むために命かけ臨みし人のある夕べかな
平成二十五年七月十日
17
もっと見る
夕飯のおかず語りつチャリンコで過ぎる母子に夕焼け柔ら
平成二十五年七月九日
9
もっと見る
[1]
<<
234
|
235
|
236
|
237
|
238
|
239
|
240
|
241
|
242
|
243
|
244
>>
[323]