舞 さん
のうた一覧
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惚れたよと貴女を抱いてふたりして堕ちゆく覚悟無き夜悔やみて
平成二十五年二月十二日
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君と共 堕ちゆく先に 戸惑いて ...
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この冬をよくも越したり老い桜耐えし命の花よ咲け咲け
平成二十五年二月十二日
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吾がともに 越えて春待つ 老い桜...
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華やいだカップル集うこの街の影に蠢めく棄てられしもの
平成二十五年二月十一日
2
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閉ざされた空の果てから白鳥の声遥かなり旅立の時
平成二十五年二月十日
17
春まだき 北国深き 雪の間に 旅...
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繋がりを信じて触れるディスプレイときめきよ飛べ遥か君へと
平成二十五年二月十日
3
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如月の四季のうつろいこぬか雨残る白珠春の香ぞする
平成二十五年二月十日
2
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ふたり子をまず座らせてみずからは吊革掴み母は笑み立つ
平成二十五年二月八日
10
兄弟は まだ幼くて それぞれに ...
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何事か挑まんとしてスマホなる摩訶不思議へと手を伸ばしけり
平成二十五年二月八日
4
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夕焼けに雲ひとすじに飛行機のいざ飛びゆけよ明日の空へと
平成二十五年二月八日
7
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満ち足りた恋など無いと傷痕をそっと隠して君は目を伏す
平成二十五年二月七日
9
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ホームレスごみ箱漁る背を照らす億ションの灯に如何な人棲む
平成二十五年二月七日
6
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雪の間を耐えて芽を吹く福寿草春お日様のひと欠けら咲く
平成二十五年二月六日
8
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用もなく妻の名を呼び返事のみ聞きてまた寝る休日の昼
平成二十五年二月五日
28
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スマホ見る本開く人眠る人皆孤独なる通勤電車
平成二十五年二月五日
4
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傾ける杯の数かぞえれば歳をとりたり気は若くとも
平成二十五年二月五日
2
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つかの間の寒の緩みにひと息をつきて見上げる空伸びやかに
平成二十五年二月四日
14
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柏手し垂れる頭べの草人の願い感謝の朝神やしろ
平成二十五年二月四日
6
草々の 民ひと祈る ささやかな ...
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吹雪く夜の風音寂し独り寝にせめて偲ばん君の黒髪
平成二十五年二月四日
4
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装いは春の先駆け乙女らの脚健やかに如月をゆく
平成二十五年二月三日
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制服の少女ら歩む校門に朽ちや赤き山茶花の咲く
平成二十五年二月一日
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