舞 さん
のうた一覧
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晩酌す親父の背中思い出す気付けば似てる酒呑む仕草
平成二十五年三月四日
18
気がつけば 親父と同じ 呑み癖の...
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見渡せば青雲の夢何処にか疲れた顔のオジサン独り
平成二十五年三月四日
8
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舞い降だる煌めく夜景へ群れ光る一つ一つに人の営み
平成二十五年三月三日
9
天上を 舞い降りゆく 使徒たちの...
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貴女から言の葉ひとつ教わりて持て余したり恋のひと文字
平成二十五年三月一日
12
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いつの日か また食べようか 法善寺 夫婦善哉 ほろ苦い味
平成二十五年三月一日
5
申し訳有りません(>_&l...
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いつの かまた食べたようか 法善寺 夫婦善哉 ほろ苦い味
平成二十五年二月二十八日
2
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銀色の細々雨に朽ちし山茶花の踏まれて新た花の紅い
平成二十五年二月二十七日
7
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うたた寝す妻に戯れキスすれば頬染め怒るうぶか如くに
平成二十五年二月二十五日
17
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礼拝のもれくる音の密やかに教会の庭名残雪降る
平成二十五年二月二十四日
15
集いくる キリスト者らの 礼拝の...
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大雪の便りを開くこの街に梅の花咲く白ひと色に
平成二十五年二月二十三日
9
北国から
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見た目より若い頭と自負するも持て余したりスマホひとつを
平成二十五年二月二十一日
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吊革に手が届いたとはしゃぐ子に静かにせよと母嬉しげに
平成二十五年二月二十一日
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電車にて
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なんとなく朝通勤の晴れやかに妻買いきたる新しき靴
平成二十五年二月十九日
18
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この夜は酔わず眠らん酒呑みて心解ぐればまなこ雨降る
平成二十五年二月十九日
8
気が付けば 酔いに解け降る まな...
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肌に沁む氷雨にも咲く彩りの頬染めてゆく子供らの傘
平成二十五年二月十八日
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気がつけばうなじに揺れる後れ毛を見つめてたのか息も忘れて
平成二十五年二月十七日
8
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ぼんやりと重たい雲に俯むいて何処へいくのか問う影も無く
平成二十五年二月十七日
7
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お前より一秒だけでも長く生き手を握りつつアリガトウと云う
平成二十五年二月十五日
9
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ふく風にたゆたいて降る雪の音のしじまに潜そむ春の足音
平成二十五年二月十四日
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オモチャほど小さき傘を捧げつつ母のあと追う子のヨチヨチと
平成二十五年二月十二日
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