舞 さん
のうた一覧
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濡羽珠の貴女の髪をかきいだき恋とつぶやき殺してみたい
平成二十四年九月七日
4
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虫の音に心もまかせ酔うままにゆらり揺られて月まで行こうか
平成二十四年九月七日
7
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地下道の底から見上ぐ出口には不思議に浮かぶひと片の雲
平成二十四年九月六日
8
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少年のごとくに灼けし少女らの部活帰りの笑み輝きて
平成二十四年九月四日
10
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澪つくし想いは深くかきつばた旅終わるとき言の葉とせん
平成二十四年九月四日
6
光源氏様から頂いた 「冷や酒を...
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縁結ぶ社に掛かるひと恋うと直き想いの絵馬ハート形
平成二十四年九月三日
3
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流星の瞬たく刹那解き放つ炎秘すべし永久彼方まで
平成二十四年九月二日
3
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小雨降るのみちのく十和田染まりゆく湖面に映る山見る乙女
平成二十四年九月二日
9
十和田湖の 乙女佇ずむ 優しげな...
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誰かためか身を屈ぐめつつ一日を終わりて呑みし冷や酒ひとつ
平成二十四年八月三十日
4
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このひと夜酔うは易くも醒め起きる朝日に消える面影寂し
平成二十四年八月三十日
3
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吐息する貴女の指のギヤマンのグラスに鳴らす氷それ吾れ
平成二十四年八月三十日
2
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家族へは語れぬ今日をまた過ごし笑顔を作り我が家へと入る
平成二十四年八月三十日
7
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制服のこむらを包むソックスのしろ色沁みる紅ひかぬ君
平成二十四年八月三十日
5
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夕暮れも短くなりぬ八月もみそか間近の空いわし雲
平成二十四年八月二十九日
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守るべき家族らの有り背に負いて皆歩みゆく夕陽受けつつ
平成二十四年八月二十八日
5
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何見ると問う妻に聞く我が寝言語れぬことの夢もまたあり
平成二十四年八月二十七日
9
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憎らしく思いて寝るも何気なく手を重ね来る妻の愛しく
平成二十四年八月二十七日
11
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君の名を想うも寂し月影は吾れのみ照らす独り酒呑む
平成二十四年八月二十七日
6
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父母に頂く命幾つかの病い得るともただ有り難く
平成二十四年八月二十四日
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夏の陽を恐れもせずに子供らは肌黒々と若さ驕りて
平成二十四年八月二十四日
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