舞 さん
のうた一覧
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人去りし墓地に添えたり色ひとつ見る者も無く桜繚乱
平成二十五年四月四日
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野仏に 色を添えたり 春風の ...
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闇黒の宇宙に浮かび光満つ青き地球の命の不思議
平成二十五年四月四日
2
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濡れ落ちた花びら達を敷き詰めた歩道を人が踏みしだきゆく
平成二十五年四月三日
4
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夜明けにはあがった雨に濡れた花朝日を受けて色が輝く
平成二十五年四月三日
4
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抜け殻を演じて過ごす8時間唯々諾々と右や左へ
平成二十五年四月三日
3
みずからに 演じて過ごす 一日を...
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その後に胸に耳寄せトクトクと僕の命を感じ休める
平成二十五年四月二日
1
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この空に夕焼けのある不思議さよビル立ち並ぶコンクリの街
平成二十五年四月二日
5
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鳥の名を誰にや問わん花の間に老いゆく吾れに去年の鳥鳴く
平成二十五年四月二日
6
去年の花 変わらず咲ける 時の間...
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独り立ち何を弔う地蔵仏風に揺られる花を眺めて
平成二十五年四月一日
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春ひさぐ女らの棲む街角のネオンを映し桜咲き降る
平成二十五年三月三十一日
6
色街の 雪洞揺れる 赤い灯に 染...
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休日の花見にぎわう公園にひたすら眠るお父さん居り
平成二十五年三月三十日
14
家族サービス
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悪戯な春風煽る乙女らの裾にときめくオヤジがひとり
平成二十五年三月二十九日
7
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緑葉に雨は降る降る降る毎に青葉繁れる春の雨降る
平成二十五年三月二十八日
17
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負け犬の遠吠えなるや愚痴ひとつ語るを聞くは妻有り難く
平成二十五年三月二十七日
4
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酔うほどに子供のごときわがままを妻へ語れるうち呑み楽し
平成二十五年三月二十七日
5
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時折に触れる妻の手荒れゆくを如何にかわびん言葉に出来ず
平成二十五年三月二十七日
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たおやかに冬を耐えくる裸木の花咲き初める咲くや桜木
平成二十五年三月二十七日
6
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吾が家の明かりに弛む気の張りに思わず溢る憂さまなこから
平成二十五年三月二十六日
8
家族へは 話せも出来ぬ 憂さあり...
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光億の輝き見上ぐ同じ灯を貴女も見るとただ信じつつ
平成二十五年三月二十五日
14
繋がりを ただ信じつつ 絶えぬ光...
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曇天の水底の街立ちのぼる埋もれた貝の吐息ひとつぶ
平成二十五年三月二十五日
11
閉ざされた 雲深き底 泡ひとつ ...
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