舞 さん
のうた一覧
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今朝もまたこのコンクリの箱に入りすりつぶさんかこのいち日を
平成二十五年六月二十四日
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去る時を止めもできぬ泡沫のひとよの夢と消える白珠
平成二十五年六月二十三日
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光源氏様の「過ぎ行きし時の流れ ...
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音も無く降りて上がれる水無月の雨の記憶の濡れた紫陽花
平成二十五年六月二十三日
7
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貴女へと語った夢を顧りみる過ぎゆく時のただ儚くて
平成二十五年六月二十二日
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梅雨空のくすんだ街に娘らの吾がもの顔に脚輝かせ
平成二十五年六月二十一日
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雨霞白き瀬戸内越えゆけばあらわれ消える薄墨の島
平成二十五年六月二十一日
5
岡山から四国坂出、高松へ
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寂しげに降る雨音に包まれて忘れさるべき君の名を問う
平成二十五年六月二十日
6
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いち日の挽歌とやせん吾が影を踏みしめ歩くこの靴音を
平成二十五年六月十九日
4
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訥々とその来し方を杯に語るごとくに酒呑む翁
平成二十五年六月十八日
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訥々と その来し方を 語るよに ...
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電線に夕日眺める燕の何を思うや巣へ帰る間に
平成二十五年六月十七日
4
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電車にて肩寄せ眠る老夫婦孫のみやげか大紙袋
平成二十五年六月十六日
6
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昼ご飯作る妻の背ながめつつ雨のことなど語る休日
平成二十五年六月十五日
6
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今日の日を握りて潰し見上げたる月は三日月笑えこの酔い
平成二十五年六月十四日
6
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上弦の月入る山の故郷の残れる雪の目に痛き白
平成二十五年六月十四日
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朝日降る光の下に打ち水の清やけき風の夏輝やける
平成二十五年六月十三日
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制服のあなたに萌えるオヤジにも腹スッキリの青春のあり
平成二十五年六月十日
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神遊ぶひとの世傀儡木偶の舞い絡まる糸の影は妖しく
平成二十五年六月十日
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地蔵仏誰が手向けか吹き返す風もて玩ぶ前垂れの赤
平成二十五年六月八日
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妻かけるアイロン利いたワイシャツに袖を通していざ今日もまた
平成二十五年六月七日
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酔ったかも ねえ君の肩 抱いて良い? もしKissすれば 傷になるかな?
平成二十五年六月六日
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