舞 さん
のうた一覧
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その背なに負われた頃は忘れてもマザコンと呼べ母有り難く
平成二十五年十二月二十五日
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讃美歌に炎揺蕩うキャンドルの光り満ち出づ聖夜神子の家
平成二十五年十二月二十四日
4
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少年の男へ変わる一瞬の香を残しゆく就活の子ら
平成二十五年十二月二十三日
15
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子供用手袋の棚そちこちと矯めつ眇めつ迷う母あり
平成二十五年十二月二十二日
5
木枯らしに 負けてくれるな 母迷...
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我が家へと持ち帰るべきものならず酒に流して今日を忘れる
平成二十五年十二月二十一日
12
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指先に触れて冷たき黒髪の貴女を想う雪積もる夜に
平成二十五年十二月二十日
17
黒髪に 冷たき霜の 置くほどに ...
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雪便り山河も白く街白く白ひと色と北の国より
平成二十五年十二月十九日
4
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幾つかの荷を負いてゆくこの旅の果ては知らぬも同行二人
平成二十五年十二月十八日
5
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ひと言の誇りもせずに赤々と南天の実は冬の陽を受け
平成二十五年十二月十七日
2
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いつの日か誰にや問わん空の青星の輝きた誰がためにある
平成二十五年十二月十六日
3
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欠けるのか満ちる月かは知らぬとも吹く北風に動く事なく
平成二十五年十二月十五日
5
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モノクロの人生の記憶に鮮やかな彩りひとつ貴女との時
平成二十五年十二月十四日
12
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スマホする可憐な君の舞う指に思わず恋す名も知らぬひと
平成二十五年十二月十三日
6
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銀色の想い一条溢れくる言葉無く問う君の瞳に
平成二十五年十二月十二日
6
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ビル谷の底から見上ぐ億ションの天空の灯に如何な人棲む
平成二十五年十二月十一日
12
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ひと打ちの鼓動の滾り紅い血も枯れゆく者のモノクロの夢
平成二十五年十二月十日
5
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汚れない雫ひとすじ清き女愛受ける者苦しみもまた
平成二十五年十二月九日
3
生誕に 選ばれし者 愛を知る 清...
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家々の夕食の香を通り過ぎ帰りてまさる我が家なりけり
平成二十五年十二月八日
6
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朝焼けの不思議なほどに澄む空に飛行機独り茜雲曳く
平成二十五年十二月七日
6
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朝餉して出勤までの茶のあいま今日の日などを妻と語りて
平成二十五年十二月六日
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