舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ため息をひとつ落として今日もまた終えて堕ちゆく酔うこの酒に
平成二十四年八月二日
3
もっと見る
呑むほどに酔いゆくほどに黒髪の貴女の影の懐かしき夜
平成二十四年八月二日
4
もっと見る
歩みくる道振り向けば夢の跡浮かべて呑まん苦きこの酒
平成二十四年八月二日
3
もっと見る
にわか雨不思議なほどに虹ひとつ晴れゆく空に美しく立つ
平成二十四年八月二日
5
もっと見る
吾れを見る電車の窓に写る影疲れくすんだ身知らぬ吾れが
平成二十四年八月一日
6
もっと見る
夢語り語り尽くして酒に捨つまた立ち上がる明日の日のため
平成二十四年七月三十一日
4
もっと見る
冷や酒を吐息とともにまず一杯知る人も無き立ち呑み独り
平成二十四年七月三十一日
11
もっと見る
惜しみなく日焼けの肌を晒らしつつおごりの季節夏の女神ら
平成二十四年七月三十一日
8
もっと見る
浴衣着た少女キリリと襟揃え背を正しつつ父母の後追う
平成二十四年七月二十九日
7
もっと見る
真夏夜の朧月影妻さえもふと色めきて寝苦しき夜
平成二十四年七月二十九日
6
もっと見る
薄物の夏装いて黄昏を歩く女性の皆美しく
平成二十四年七月二十六日
8
もっと見る
泣かないで愛しきひとよ逝く時の思い出とせん君の笑顔を
平成二十四年七月二十六日
7
もっと見る
降りかかる煌めく花火彩りを映し佇む浴衣着のひと
平成二十四年七月二十五日
13
もっと見る
嗚呼今夜この二三杯軽酒で自白させる気君を欲しいと
平成二十四年七月二十四日
8
もっと見る
鳴き生きてひたすら鳴きて七日目に悔い無く落ちる蝉骸かな
平成二十四年七月二十四日
5
もっと見る
孫を追う爺息切らし「ああしんど」腰おろしつつ笑みて手を取る
平成二十四年七月二十三日
7
もっと見る
父母の恩ある命有り難く思えば愛し吾れも人をも
平成二十四年七月二十三日
5
もっと見る
目が合えば恥じらうそぶり幼な子も女なりけり頬染む風情
平成二十四年七月二十二日
13
もっと見る
夕暮れも四角い街の片隅に吾れを眺める一羽の鴉
平成二十四年七月二十二日
9
もっと見る
竹林の陰にひと群紫陽花の枯れ残りたる夏の日の午後
平成二十四年七月二十二日
15
もっと見る
[1]
<<
224
|
225
|
226
|
227
|
228
|
229
|
230
|
231
|
232
|
233
|
234
>>
[292]