舞 さん
のうた一覧
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夕暮れも短くなりぬ八月もみそか間近の空いわし雲
平成二十四年八月二十九日
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守るべき家族らの有り背に負いて皆歩みゆく夕陽受けつつ
平成二十四年八月二十八日
5
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何見ると問う妻に聞く我が寝言語れぬことの夢もまたあり
平成二十四年八月二十七日
9
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憎らしく思いて寝るも何気なく手を重ね来る妻の愛しく
平成二十四年八月二十七日
11
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君の名を想うも寂し月影は吾れのみ照らす独り酒呑む
平成二十四年八月二十七日
6
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父母に頂く命幾つかの病い得るともただ有り難く
平成二十四年八月二十四日
3
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夏の陽を恐れもせずに子供らは肌黒々と若さ驕りて
平成二十四年八月二十四日
2
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惚れたとも云えず別れて人生の時を隔てて老いゆく二人
平成二十四年八月二十三日
7
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夕暮れに競いて鳴きし鈴虫の声を背に負い見上ぐ三日月
平成二十四年八月二十三日
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嫌なことも傷付くことも一日の常の仕事と酒に納める
平成二十四年八月二十三日
5
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制服のカップルの影ユラユラと揺れる心を映してるよう
平成二十四年八月二十三日
2
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今少し働けるぞと風鈴の残暑に健気音の聞こえ来る
平成二十四年八月二十二日
2
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渡瀬なる 日沈ずむ国やいにしえに任那ある国和の道無しや
平成二十四年八月二十日
2
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何かしら今日いち日に期待する優しき朝日窓にさしくる
平成二十四年八月二十日
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業深き炎の有りて秘めるとも思わず出でる妖し言の葉
平成二十四年八月十九日
4
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ゆく夏を惜しや乙女日に焼けた肌をおごりて街闊歩ゆく
平成二十四年八月十九日
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ドブ川に流されてゆく一体の蝉のゆくえを知る人も無く
平成二十四年八月十八日
5
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暑かった今日もいち日終えました家族待つ家有り難きかな
平成二十四年八月十七日
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男の子なり下らぬ意地の二つ三つ馬鹿と覚えど持て余しつつ
平成二十四年八月十七日
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埋ずもれて過ぎゆく日々に彩りの貴女の髪の香の懐かしく
平成二十四年八月十七日
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