舞 さん
のうた一覧
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子供用手袋の棚そちこちと矯めつ眇めつ迷う母あり
平成二十五年十二月二十二日
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木枯らしに 負けてくれるな 母迷...
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我が家へと持ち帰るべきものならず酒に流して今日を忘れる
平成二十五年十二月二十一日
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指先に触れて冷たき黒髪の貴女を想う雪積もる夜に
平成二十五年十二月二十日
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黒髪に 冷たき霜の 置くほどに ...
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雪便り山河も白く街白く白ひと色と北の国より
平成二十五年十二月十九日
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幾つかの荷を負いてゆくこの旅の果ては知らぬも同行二人
平成二十五年十二月十八日
5
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ひと言の誇りもせずに赤々と南天の実は冬の陽を受け
平成二十五年十二月十七日
2
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いつの日か誰にや問わん空の青星の輝きた誰がためにある
平成二十五年十二月十六日
3
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欠けるのか満ちる月かは知らぬとも吹く北風に動く事なく
平成二十五年十二月十五日
5
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モノクロの人生の記憶に鮮やかな彩りひとつ貴女との時
平成二十五年十二月十四日
12
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スマホする可憐な君の舞う指に思わず恋す名も知らぬひと
平成二十五年十二月十三日
6
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銀色の想い一条溢れくる言葉無く問う君の瞳に
平成二十五年十二月十二日
6
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ビル谷の底から見上ぐ億ションの天空の灯に如何な人棲む
平成二十五年十二月十一日
12
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ひと打ちの鼓動の滾り紅い血も枯れゆく者のモノクロの夢
平成二十五年十二月十日
5
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汚れない雫ひとすじ清き女愛受ける者苦しみもまた
平成二十五年十二月九日
3
生誕に 選ばれし者 愛を知る 清...
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家々の夕食の香を通り過ぎ帰りてまさる我が家なりけり
平成二十五年十二月八日
6
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朝焼けの不思議なほどに澄む空に飛行機独り茜雲曳く
平成二十五年十二月七日
6
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朝餉して出勤までの茶のあいま今日の日などを妻と語りて
平成二十五年十二月六日
5
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諸人の悩み一つも知らぬげにクリスマス待つ街華やかに
平成二十五年十二月五日
6
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酔うままに風に吹かれてふらふらと枯れ葉の吾れは寄るあてもなく
平成二十五年十二月四日
5
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ささやかな聖夜の飾り買い来る妻頬染めて「安かったよ」と
平成二十五年十二月三日
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子のごとく 聖夜の飾り 頬染めて...
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