舞 さん
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陽炎の揺れる間に消ゆうたかたのひとよ集える宴哀しも
平成二十四年十月三十日
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泡沫の 集いて消える 人の世の ...
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あなたとは終いの棲みかをともにする例えて言わば妻のひと文字
平成二十四年十月二十九日
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虚ろなる心埋めんと酒に酔う酔うほど苦し独りこの夜
平成二十四年十月二十九日
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枯れ葉には青葉茂れるひと夏の思い出のあり降れよ悔いなく
平成二十四年十月二十八日
5
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雨音をひねもす聞きて休日の妻と語りて秋は深けゆく
平成二十四年十月二十八日
9
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時折に降る秋雨に貴女をば想えど虚し慕えど哀し
平成二十四年十月二十六日
6
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出張のひと仕事終え直帰する新幹線のビール最高
平成二十四年十月二十六日
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下賀茂の糺すの森の秋の雨流れに映す濡れ紅葉燃ゆ
平成二十四年十月二十五日
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古都京都御所に雨降る秋の暮れ寄り添い歩む老い妻と吾れ
平成二十四年十月二十五日
4
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ときめきに日々を過ごせる季節あり色褪せてゆく卒業写真
平成二十四年十月二十五日
7
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膝をつきビルのフロアの染みを拭くメンテの君よ誇れその汗
平成二十四年十月二十三日
9
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吾待ちて温め直す夕餉には言葉にできぬ温もりの有り
平成二十四年十月二十二日
6
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一日を終わりて酔いて帰り来て妻に怒らるこれもまた幸
平成二十四年十月二十二日
6
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背にひとつ負いた荷物の皆ありて重し軽しの言の葉虚し
平成二十四年十月二十二日
5
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手折らんと名知らぬ花に手を触らば枯るまで生くと秋風に揺れ
平成二十四年十月二十二日
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道端の花一輪の秋風に命果つまでひたすらに咲く
平成二十四年十月二十二日
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離れ来てはじめて青し大み空ふるさと遥か白雲のゆく
平成二十四年十月二十一日
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ふるさとの 秋空如何に 紅葉の ...
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白雲の流れて高き大空をいずこに見上ぐ遥かなる青
平成二十四年十月二十一日
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日溜まりの温もり恋し夕暮れの今日を終えたる秋の寂しさ
平成二十四年十月十九日
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雨降れば濡れやせぬかと晴れる日は暑くないかと父母妻優し
平成二十四年十月十八日
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