舞 さん
のうた一覧
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ベスト出し 手袋を出し 妻亡母と「寒くないか」と 同じ言の葉
令和五年十月十九日
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循環す時の廻りのひとときの光り美し今朝の明星
令和五年十月十八日
9
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母子して「パパ今日何が 良いかなあ」語りつめぐる 夕食のスーパー
令和五年十月十八日
9
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地へ落とす マリアの泪 明星は 降臨の朝 思わせて消え
令和五年十月十七日
8
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くれないの 花ひとひらの くちびるに 触れもせ離かる ひとを恋う秋
令和五年十月十六日
15
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落ち葉から何を探すか幼な子は拾いて駆けて母へ見せゆく
令和五年十月十五日
11
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子を抱きて も一人手を引き 空いた手に スーパー荷物 母よがんばれ
令和五年十月十四日
9
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仄影に ジャンヌ・ダルクの 紅を 思わせて咲く 花曼珠沙華
令和五年十月十三日
7
おみならの 巡りて流す 情念の ...
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盛るとも雪くるまでの色香かな秋咲く花はものを思わせ
令和五年十月十二日
8
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蕗の葉のコロボックルも冬支度のどか小春日北の国にも
令和五年十月十一日
12
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荒れ果てた花壇一輪秋の花せめて陽よ降れ木枯らしの間に
令和五年十月十日
13
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星ひとつ 流れてひかる 玉響に 祈りをかける つばさ無きひと
令和五年十月九日
11
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ありがとと ともに老いくる 妻の手に 触れて語らん 瞳閉ずとき
令和五年十月八日
9
ゆく時は 孫ほど若き 腹のうえ ...
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地下鉄の子供絵展ひと電車遅らせ眺める優し父さん
令和五年十月七日
10
子供らの 描く電車を 愛でる父 ...
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会社出て「今から帰る」LINEして今日一日を終えて夕焼け
令和五年十月六日
9
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赤ちゃんを抱き通勤若父はややぎこちなく子を庇いつつ
令和五年十月五日
9
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夢のなかエルフのごとく老いぬままあなたは僕に星の名を問う
令和五年十月四日
12
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狩人は老いて待つのみ冬の日を神話の日々の夢も色褪せ
令和五年十月三日
9
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一日の温泉旅行思い出をもう幾日か語り過ごして
令和五年十月二日
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焼き付くす 火も埋もれ火に 懐かしみ 触れては残る やさし温もり
令和五年十月一日
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