舞 さん
のうた一覧
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追憶は酒酔うほどに鮮やかにただ哀しくて幻のなか
平成二十六年五月八日
2
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面影はあなたにも似て月影におぼろに浮かぶアカシアの花
平成二十六年五月七日
6
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大空にいざ泳ぐぞと今日の日の降る五月雨に泣く鯉のぼり
平成二十六年五月六日
10
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星の下愛をささやく歌姫は道行く人の影に届けと
平成二十六年五月五日
2
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養なえる家族のありて今日もまた電車に乗って行きて帰りて
平成二十六年五月四日
8
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天駆けて吹き抜けてゆけ我が胸を青葉繁れるさつき風ゆけ
平成二十六年五月三日
4
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うたた寝す妻の寝顔に浮かび来る共に過ごせる歳月の影
平成二十六年五月二日
21
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飼い主と似た老犬がトボトボと二人してゆく暮れる歩道を
平成二十六年五月一日
2
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花盛る季節に君をしのぶ夜の時ゆくごとに色鮮やかに
平成二十六年四月三十日
3
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定年も見え来るほどに重ねたる通勤の日々可も不可も無く
平成二十六年四月二十九日
4
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放屁してすまんと言えば同じ音鳴らして返すバカ夫婦なり
平成二十六年四月二十八日
5
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田植えする農夫見上げる大空に藤ひと房を揺らす風ゆく
平成二十六年四月二十七日
7
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ひと時は荷物を下ろしコップ酒苦きに流す憂さのあれこれ
平成二十六年四月二十六日
6
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見送りは要らぬと去りし父の背の語り来る夢声は聞こえず
平成二十六年四月二十五日
6
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残された年を数えて顧みる足跡も無く時の旅人
平成二十六年四月二十四日
5
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経る時の現れ来たる頭頂を自嘲えるほどに歳に馴染める
平成二十六年四月二十三日
5
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嗚呼そうかあなたは何時か夢の底消えてゆくのか記憶の海に
平成二十六年四月二十二日
3
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曇天も颯爽と飛ぶ燕らの軌跡も清し青葉吹く頃
平成二十六年四月二十一日
6
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爛漫と花咲き昇れ舞え花神青空駆けよ桜咲け咲け
平成二十六年四月二十日
2
舞い昇れ 花咲かす神 日の本の ...
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ヒタヒタと追いかけて来る足音が胸に積もって目覚めても闇
平成二十六年四月二十日
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