舞 さん
のうた一覧
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傷ついた獣の瞳すれ違う女は頬の泪を拭かず
平成二十六年五月二十八日
5
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ヒナ達はすでに寝たのか雨の夜に何を語らう夫婦燕
平成二十六年五月二十七日
5
燕たち 巣に頭入れ うずくまり ...
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幾つ頃追い越したのか忘れたが老いゆく母の背の小ささに
平成二十六年五月二十六日
4
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揺らぎつつ消えぬ炎の恋うままに乱れて堕ちよ闇の内へと
平成二十六年五月二十五日
7
乱れ髪 乱れるままに 恋うままに...
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少女らの衣替えする夏服は青葉にも映え白涼やかに
平成二十六年五月二十四日
5
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打ち水の清に清げにビル間にも朝日を受けて初夏の輝やく
平成二十六年五月二十三日
5
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気がつけば靴の重さに下りへと乗って帰ろかふと思う朝
平成二十六年五月二十二日
5
駅降りて 栄養ドリンク ラッパ呑...
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銀の糸思い出の中雨音はさみだれに降る貴女へ僕へ
平成二十六年五月二十一日
5
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落ち込めば小さな事よ見上げろと風も緑に大空をゆく
平成二十六年五月二十日
6
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朝には頬も艶やに紅も夕べに白き薄頭を梳く
平成二十六年五月十九日
3
代悲白頭翁詩 劉廷芝
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手触りはもう思い出に俯いた貴女の髪の冴えては黒く
平成二十六年五月十八日
5
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明星の先駆け灯る天空にいくあても無くはぐれ雲浮く
平成二十六年五月十七日
5
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溢れ来る思いに滾る血の色の夕陽見るのみ残滓老いゆく
平成二十六年五月十六日
1
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いち日をやっと終わってため息も浮かべて一つ呑むコップ酒
平成二十六年五月十五日
4
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何色の花に託さん思い出を貴女の笑顔柔らかな声
平成二十六年五月十四日
6
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夕暮れに家路を行けばわが家の窓の灯りにカミサンの影
平成二十六年五月十三日
8
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ふと目覚め時もわからぬ夜の最中妻の寝息を聞きつまた寝る
平成二十六年五月十二日
4
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外税にしてとも言えず給料も変わらぬままに小遣いもまた
平成二十六年五月十一日
2
そのままに 減る事のない ありが...
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颯爽とあし輝かせ乙女らの青葉照る下風切り歩む
平成二十六年五月十日
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駅を出てスパルタ兵の行軍の歩調のごとく背広らのゆく
平成二十六年五月九日
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